【ASSOS/アソス】ミレ GT ウィンター ジャケット インプレ

今日は、久しぶりに5度を超えたのと、3週間ぶりの休みだったので、30分のヒルクライムをしてきました。
(休日が増えるとサービス業は、キツイ。トータル月の売り上げは同じだから、増える休みは何のメリットも無いのですが…途中は変な動悸が…これで当分暇を満喫する。)

下りで相当冷えるかと思いましたが、新しい【ASSOS/アソス】ミレ GT ウィンター ジャケット (4℃~12℃対応)
の、防風性能が上がっています。12℃以上の時は、以前のハブジャケットの方が汗抜けと熱のこもりの抜けが良いのですが、
本日は、6℃でしたが上に何も羽織らなくても下れました。荷物と手間が減らせて良いですね。
防風性能が高いので、普通に下れます。背中の汗抜けは、10℃以上だと籠る感じがありますが、10℃以下だと快適で、登っている最中も厚く感じることは、ありませんでした。
ハブジャケットですと、8℃から14℃位が快適でしたので、
2018年から、アソスのジャケット類のレンジが若干寒い方に移動しましたね。
ハブは、汗抜けが良く10℃前後で本当に良いジャケットですので、ミレ GT ウィンター とは系統が少し違います。
ミレ GT ウィンター は、寒い側に強く、風を通さないので、下りに強く、若干の防水性能を上げたモデルです。
10℃以上は、ハブの方が快適なので、ご参考ください。私の地方ですと、12月から10℃以下になって来るので、12月は乗らないという方なら、ハブの方が良いです。
この上のモデルもあるのですが、私は、マイナスの温度は乗らないので、薄いブレーカーを羽織れば、これ以上のモデルは必要ありません。

以前バス釣りのプロやガイドなどしていましたが、レインウエアで一つ発見があります。
最上級のジェケットはゴアテックスのトップクラスを使っていて、8万円位すると思いますが、このクラスでも、土砂降りの中で7時間釣りする場合もあり、雨がしみてきます。
また、バスボートで時速80kmでの走行って、ウエア耐久テストかと思う位過酷な状況です。魚を検量する時には、肩の縫い目あたりからビチャビチャ。
たまたま、琵琶湖での大会の時に、ジャケットを忘れワークマンで安いレインウエアを購入して、下にセカンドクラスのゴアテックスジャケットを着て大会に出ました。
これが、最上級を上回りました。
ビニールなので、蒸れるのですが、薄いゴアテックスとビニールかっぱの間に水玉はできますが、その程度であれば、セカンドクラスのゴアテックスでもしみません。
更に、叩きつけるようなボート走行中でもビニールなら無敵です。
メーカーは、この事実を知っていて、競うように最高性能のジャケットを宣伝しているんじゃないか?と疑念がわきました。
ビニールかっぱ2000円とセカンドクラスのゴアテックスジャケット3万円の重ね着で、8万円クラスより高性能なんですからね。
トレッキングでしたら、2万クラスのジャケットと100円均一のかっぱで十分だと思います。意外と蒸れの不快感は感じません。

話が、それました。

ハブタイツは、断トツの高性能タイツだと思います。ハブタイツは出品しています。

アソスのソックスは隠れた名品揃い メリノウール混のハブソックスは、ディフィートのオーバーソックスのみでもつま先が冷えません。

久しぶりに、自転車乗ったけど、F10と9100系は、良い。
9100って名品だと思うのですが、インプレするライダーって電動か、9000系のワイヤーまでしか触ってないのかな?
9000と9100って全然違うんです。軽く素早く正確で無音であり、整備が楽。
Mavic Comete Pro Carbon SL UST は、振動も無く、癖も無く車体の良さが出てくる。癖が無い=面白みが無い。これはこれで良いかな?

キノフィット流の走り方も理解してきたのか、この時期で自己記録から32秒遅れ。まだ詰められそうだった。
ポジションや踏み方で結論が出なそうだったら、受けた方が近道だと思います。
最初から出来る人もいるし、自分のように考えないと出来ない人もいます。考えても結局できませんでしたが….
ジョギングも意外と効果があったのかな?セッティングを詰めるほど、自分の腰の持病がイヤになりますが…

ストラバは、過去の記録とすぐに比べられて便利ですね。ここはトライ8回目だけど、50回目なんてコースもあります。

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