スピードプレイ クリート調整

ネタが溜まっていますが、なかなか書く時間がなくて、今回はちょっとした小ネタです。

ふくらはぎが、筋肉痛になることが最近あり、原因を考えますと、ダンシングの多用かなと。
次回のレースは、宮ケ瀬クリテリウム。
坂ありのコースなので、短距離の坂を登る時に、掛けるんですけど、下手なのか、歳なのか?ふくらはぎが、後から筋肉痛。

スピードプレイ専用のシューズでは無いので、かかと寄りいっぱいにクリートをセットしているのですが、もう少しかかと寄りにしたら、
ダンシングしやすいかな?
アルミ製のベースプレートを購入すれば良いのですが、若干重くなるのに、お財布は軽くなるのはイヤ。

よくよくクリートを見ると、押さえのネジに前に行く余地があります。
これ削ったら2mm位前で止められそう。


やるしかない。また、ドリルの登場です。

ホントは5mmの穴で5mmで削れば良かったんですが、
インパクトドリル用の5mmが無かったので、6mmで開けました。

詰まりました。素材が柔らかいので簡単でした。
2mm位、前にいきましたね。
ベース全体は、かかと方向に下がりました。

目印のテープを見ると、1.5mmくらい移動しました。

これで、ふくらはぎが、筋肉痛にならなければ成功です。
1.5mm下がり希望どうりなのですが、今度は、平地の回転が遅くなったような?
また、深みに嵌りそうで怖い。

富士スピードウェイで、マトリックスの選手がダンシングで
右脚で踏んだ時に、右手をパー左手を引く。左脚で踏んだ時に左手をパー右手を引く。
グーパーグーパーみたいなリズムで登っているのですが、それを参考にしていますが、
そもそもリズム感が無くて、踏む乗り方になってるのかな?
このコースは、スピードよりも坂をいかにエコで登れるかがカギな気がします。

今回は、完走目標。

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