川崎マリンエンデューロ 優勝(^^)/

朝4時30分出発。一番の難関?起きれるか?
無事到着はしましたが、風強い….不安になるディープホイル。
スタート3分前に最後尾にギリギリ並びます。

昨年は表彰台に登り、相性の良い平坦コース。
ただ、今年のエントリーリストを見ると、優勝は無理だと思う。
それは、分かっていました。
タイトルは、優勝となっておりますが、嫁です….(゚∀゚)アヒャ

私はと言いますと、40分先頭グループにいて、キツイな~
と思っていた所、すれ違いで、嫁が後ろに同じカテゴリーの女子に付かれていたのが、見えたので、
フォローに行くために戦線離脱しました。
もう1周は、付いていける体力は、ありましたので、今思うと後悔しています。
『あんたは、苦労してないから、こらえ性がないんだよ!!』…..ですね(‘ω’)
嫁は、第2集団から千切れそうになっていたのですが、第2周団を待つまで1人旅。
先頭集団も見えていましたので、あそこで踏みとどまれば、一度落ち着いたのかも知れません。
思ったより、合流に時間がかかり1周半かかりました。


後からログを見ると、裏のストレートは、毎周回55kmでています。最高は58kmです。
強風で押されているとは言え、フロント52丁以下の場合、物理的にトップ集団で走るのは不可能でしょう。
自分は54-12でしたが、『あれっギアが無い!!』と思ったタイミングでメーター見たら、55kmでした。

向かい風区間は、逆にヒルクライム状態で、1人で走った時に200wで25kmしかでていません。
ここを40kmを先頭で走っている方は、レベルが違います。
特に3位の方が、ことあるごとに飛び出していきますので、おのず集団の速度が速くなります。
横風で、58mmのホイールも暴れますので、どこも休めません。
集団でいる中で、3人は格が違うな?と思いましたが、見事3人が1,2,3位でしたので、見立ては合っていたようです。
昨年は、トップスピードの優位性を感じて、
2つある180度ターンの加速で、踏まなくても、ストレートで簡単に前に出れました。
ところが、今年は、ストレートでも全開で踏まないと千切れそうです。

とにかく今年は、速かったです。
トップと格が違ったということもありますが、
反省点を上げるなら、

平坦の練習不足(昨年から走って無い。)
インターバル練習をしていなかった。(スマートローラーは、ヒルクライム型)
1週間前にペダル交換。(セティング間に合わず。)
高回転練習。(思えば最近回して無い。)

もう少し、練習しておけば楽しめたのですが、来年は、富士ヒルか?川崎か?
ヒルクライムの結果は見えていますので、自分の得意な平坦の練習を軸にした方が、良かったと反省してます。
今年は、登りのタイムが更新されたんだよなー。
ヒルクライムと平坦は、別物かな?


整備はバッチリだったんだけどな……
自分の組んだ自転車で、嫁が優勝したけど…..

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村