あなたのインナーマッスルは育っていますか?

今日は、子供が若干アトピーで、年頃ですのでして、そろそろ本気で治療しようかと思い、相模原りつの医院まで、送迎しました。
専門医は、全然違う!! 一気に良くなりました。

この辺りは、自転車の聖地です。オギノパンが近いので、医院からの10分間。娘とロードバイクの数を数ええたら35台とすれ違いました。
皆さんそろそろ始動ですね。
私も、刺激されて、ブログを書こうかなと思った訳です。
最終的に150台ほどのロード乗りの走り方を、観察致しましたが、なるべく早く、『楽して速く進むヒルクライムの方法』
を確立して、発表したいなと思いました。

と、申しますのも、ほとんどの方が、大なり小なり(8名ほどのイナーメの集団と、相模湖で笑いながら登っていた2人除く)
ロードバイクで使うべき筋肉と、正しいポジションを取れていない為です。
自分自身が対した事の無いロード乗りです。
最初から意識しないで、身体が動いちゃう人間では無く、コツコツ改善の位返しをしている目線になります。

まず、『ロードバイクで使うべき筋肉と、正しいポジション』を、大まかに言いますと、インナーマッスルで漕ぐ、上半身を連動させる。と言う事ですが、
これは、今まで散々言われていることで、じゃあそれが、出来ているのか?
その目安となる方法を、2つご紹介致します。

1、ダンシングで、四頭筋を使わないで漕ぎ続けられるか?

雑誌で、ダンシングのコツ等の特集がありますが、以前の私など全く出来ませんでした。
頭の位置は動かない、自転車を振る、ハンドルを引く、坂後半で開始して勢いを付ける等ありますが、そもそも、息があがって消耗しすぎる。
休むダンシングのコツ等もありますが、そもそも休まるどころでは無い(>_<)
ですが、最近は、休むダンシングが可能です。
インナーマッスルが無ければ、そもそもダンシングは出来ません!!
ボディービルダーのキン肉マンが、胸筋をピクピク動かしたりしますが、通常の人間は出来ません。
それは、意識出来ないのと、筋肉が無いから。
脚の付け根にも、同じように意識することで、育つ筋肉があります。それが、腸腰筋群です。
代用として、四頭筋を使ってしまうので、息があがる事になります。
ここを育てるコツは、以前のブログに書きました。
← これね。  宣伝でスミマセン。

 

2、目の奥で視点を合わせて漕いでも、同じタイムで走れるか?
ヒルクライムでの目線が正しくない為に、ポジションが前のめりになっています。
それは、下記の本をヒントに私なりに、解釈してた物です。

一見難しそうな本なので、そもそも購入した嫁はあまり理解していないとういう(笑
何事にも目線が基礎の基礎になります。

簡単に書きます。
まず、目の大きさを理解しましょう。10円玉と同じ大きさです。(勘違いが動きを阻害するを阻止する為に理解します。)

目の奥で焦点を合わせて走ってみる。視野は広く体がリラックスする、末端に力が入らなくなる特徴があるので、インナーマッスルが育っていないと、グダグダになる(笑
是非是非に安全を確認できる坂で、目の奥ピントで、走って見て下さい。
呼吸が楽になります。
上半身の脱力が顕著です。
トルクを掛けると、首がどちらかに傾く傾向がある方にも、有効な方法です。

以上がインナーマッスルが育っているか?正しい乗り方が出来ているかの目安となります。
正しく乗れば、ロードバイクは、思った以上に速く楽に進みます。
コロナ緊急事態宣言解除も解除されましたし、中止されてきたレースも開催される事を願います。
私は、ひたすら士業状態ですが、助成金がとんでもない金額になってきました。国が援助して遊んでいて良いって言うんだから、現在はビューティフルライフです(^^)/
コロナやべーよ。カトリホームが建つくらい。チーム内しかわからないネタですね。
では、また。

なになに?
目線の話が嘘くさいと?

目の奥に視点を合わせ、『ばかやろう、ぶっ殺すぞ!!』と言葉を発していみる。言葉が出にくい。発しにくい。
『ありがとう。感謝しています。』と言葉を発してみる。言葉がやすい。発しやすい。
目の前に視点を合わせ、『ばかやろう、ぶっ殺すぞ!!』と言葉を発していみる。言葉が出やすい。発しやすい。
『ありがとう。感謝しています。』と言葉を発してみる。言葉が出にくい。発しにくい。
実は目線は、身体能力に多きな影響を及ぼしています。
今まで、自転車と視線と述べた記述があっただろうか?
逆にスプリントなど一瞬で出す競技は、目の前で焦点を合わせると思った以上の力を発揮できます。

更に、欲を言えば第3の目のチャクラを開眼させる。
額の上の第3の目。
超一流アスリートや、演奏家など、スタート前に天を仰ぐ行為。
最も高い位置に、額を置く。チャクラを開く(イメージ)、頭を下す過程で、目の位置を確認しつつ、視点の中心を確認する。
これが、空から降りて来るという行為。

元々出来る人は、自然にしている。とい事ですよ。
私など頭でまどろっこしく考えて、何故、空を見あげるのか?考えなければなりませんからね。まったくスポーツの才能は無いね。
ただ、できる人は、説明できませんから、私が分析説明官になりましょう。
ピアニストが演奏前に、天から降ろす時や、テニスプレイヤーが天を仰ぎ、目線をリセットしたりと、観察していると、良く見る光景です。

素人が何も考えずに、真似だけしても、まったく無駄です。
麻雀とかも、凄いかもね。読まれたくない、全体を見たい。視点奥。強気だと思わす。視点前。安心感を与える。視線中心とかね。

詳しくは、先ほど紹介した栢野先生の本を読まれた方が良いでしょう。

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