ロード乗りのマスクについて

連休ですね。すれ違うロードバイク乗りが増えました。
富士ヒルクライムも9月開催が決まりましたので、富士スバルライン近辺でヒルクライマーを見かけるようになりました。
GOTOキャンペーンも始まり、
久しぶりの観光の賑わいを感じ取れました(^^)/

で、すれ違うロード乗りのマスクが気になります!!

—マスクの着用について—
マスクは飛沫の拡散予防に有効で、「新しい生活様式」でも一人ひとりの方の基本的な感染対策として着用をお願いしています。ただし、マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。
したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。

厚生労働省のHPでは、野外でマスクの着用はやめましょうになっています。
2mの距離を空けてれば、大丈夫です。
なので、ロードバイクに乗りながら、マスクをする意味はありません。
マスクは、感染防止じゃなくて、感染させない為のものですから、自転車に乗ろうと思う体調で、コロナに疾患はしていないでしょう。

逆に熱中症のリスクが大幅にUPします。
これも、厚生労働省のデータですが、昨年は1077名の死亡者が出ていますので、
コロナの死亡者より多いです。


今年は、マスク着用の習慣が、定着してしまっていますので、
既に、10倍に増えています。
ただ、周知されていませんので、ランニングで、マスク。散歩でマスク、ロードでマスク!!
危険です。

わざわざUPしましたのも、
私は小学生からの、同級生とロードバイクを始めましたが、彼が熱中症で倒れてから2年経ちます。
未だに後遺症に苦しめられています。
頸椎(後頭部)のコリだと思っていたのが、血がドロドロになっていた血栓で、
(汗で、水分が逃げて、血がドロドロになったようです。)
静脈が詰まり、ステント(血管に入れる金属の管)を入れると、
常に血液をサラサラにする、薬を飲まなければいけません。
ですので、ステントを拒んでいたら、脳の血の圧力が高まり、(強烈な2日酔いの症状)
血液で眼球も押し出され、眼底の銀幕にシワが寄ってしまい、
視点が合わない症状(2日酔い、車酔い)が後遺症として残りました。
(すべてが歪んで見えるそうです。)
薬で、血栓を溶かそうとしましたが、ダメで、
自転車に乗れ無くなる為に、拒んでいたステントも結局、1カ月後に入れる事になり、
我慢して苦しんだのに、ステントは入れるは、目は歪むは、後遺症が残ってしまいました。

最後に、自転車に乗ったのが、私で、あの時に、断ればなと思ってしまいます。
その日は暑く、あまり乗る気はしないけど、連続で用事があって、断っていましたので、もう悪いかなと言う感じです。
山中湖に抜けるオリンピックコースを含め、登り2時間のコースです。
昨日に、嫁さんに自転車の乗り方を教えたと言っていて、
軽くチョコンと追突されたて、首に違和感があると言っていました。
その程度でなる?みたいな言い方でしたので、私もなるのかなー?
(ここで、中止すれば良かった。どうせ断られるだろうと思っていたようです。)
連日30度を超えていて、確か、減量中だと言っていて、水分は控えめにしていたと思います。
山中湖に付いて、更にもう一本行くと言いうので、(ここも、無理しなければ良かった。)
ちょっとし峠を登り出したのですが、自分はタラタラ走っていたので、余力が残っていたので、ここで全力。
『あれっ』私より速いのに、途中から来ない。
一人インターバルとかしていたので、バテたのかな?
その日の夜に、疲れで、エアコンを付けずに、寝てしまい水分を取り損ねたようで、
目が覚めた時は、とんでもない頭痛だったらしいです。そこから、2か月入院。

最後に走った日にあれだけ、速く走れて、
健康な人が2日間で、あっという間でした。当然すぐに復帰すると思っていましたが、まさか、こんな事になるなんて。

ヘルメットの紐をキツメに締めると、後頭部が圧迫されますが、
あれで、血管が抑え付けられるのかな?
自分も、暑い時に、後頭部が重く、凝るような感じに、なる時があります。
その時は、絶対に無理はしません。

周りが、マスクしているので、試しにマスクで走るか?
絶対にやめた方が良いですよ(/ω\)

ホームステイ!!
コロナより、ホームの方が危険でした….。

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