久しぶりに実走

朝4度という気温ながら、そろそろ走らないとマズイので、チーム連に半分だけ参加|д゚)
1月2月の走行合計300kmは、ほぼローラー。

登りがキツイコースなので、52-36のバロックギヤで。


20分200wで千切れる(富士ヒルクライム90分ペース)みんなシルバー以上だからね。無理だわ。
もうちょっと、出ると思っていましたがね。
確かこのコースだと220w位は昨年でていたので、1割ダウン位でした。自転車ってキツイですね。



まんじゅうをを食べて、引き返す。皆さんは更に50km進んで戻るようです。
秋山峠にある、ここのお店お勧めですよ。

今年から、固定ローラーに乗り始め、パワートレーニングができるようになったので、FTP5倍超のインターバルを何回か挑戦したら、
膝が痛い。
ペダリング効率を80%~70%をだす技術があっても、これは別のようです。
今までインターバルをしていなくて、コンスタントにFTP4倍(富士ヒル75分ペース)を出すような練習をしていたんだと思います。
ただ、今よりも伸びようと思うなら、4倍を超える負荷をかけないといけません。
それには、膝の痛みを解決しなくてはなりませんね。

厄介な腰痛があるので、楽して進みたいを実践していましたが、本日の千切れ具合から、楽してだけでは、
追いつくことも厳しくなりそうです。今日なんか途中から見えないからな。
右脚が微妙に短く、骨盤が右前に傾きが有るらしいというのは、わかっています。
クリートを見ると、右が踵よりにセットされていました。(自分でしたんだけどね)
ほんと左は何ともないので楽なんですが、右は以前1日1mm運動と称して、毎回1mm移動して探ってました。

でも、ある程度のパワーで踏むと、右だけ短くなっているので腸脛靭帯が引っ張られて、痛みがでるんでしょうね。
なので、左の位置に合わせました。(サドルを下げるのと同じ効果)
今までより、内側の太ももが疲れますし、違和感があるのですが、これをクリアしないとパワーを出した時に痛みがでてしまいます。

今度は内側の太ももに力が入るのか?母指球が浮いて力が入りません。
シマノのカスタムフィットをオーブンにに入れて、110度1分です。
再形成。小指側に体重を乗せて薄くし、母指球側に荷重をかけずカントを入れます。

新しくなってる!!欲しいな~お勧めです。

今までの回しやすい位置から、回しにくいけど、矯正できたら、重いギヤを踏める位置に交換です。
5年目だからできるんですよね。
普通に考えれば、回しやすい位置に合わせますからね。
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勝つためのロードバイクセッティング(タツミブック)

相変わらず、乗っていないのでネタが無くなってます。
今回は、新しく雑誌が発売されたので、読んでみた感想を書きます。
内容を書きすぎるとネタばれ、著作権の関係もあり、さらっとです。

プロではなくホビーレーサーとしたのは、取材費が安いから?かと思いましたが、
スポンサーに影響されない上級者が、何をどういう基準で選ばれたのかが、書かれています。
目についたキーワードは、
『足を残せる』『適度な剛性』『旧モデル』
意外と最新モデルを使用している訳ではありません。
それも、理由があり自分に合う剛性のモデルを選んでいるようです。フレームが硬いから、柔らかめのホイールなど、
自分の特徴や、レースに合わせた機材選びが参考になります。

僕が以前から感じていたのは、サイクルフェスなどの室内試乗は、硬い自転車が有利です。
漕ぎだしが良いですからね。
ただ、リズムが合うとか、脚を残せるか?はある程度乗らないとわからない部分が、ありますからね。
その点、富士ヒルクライムの試乗はおすすめですよ。

機材のキーワードは、『コンチネンタルスーパーソニック』『ゴキソ』『ライトウェイト』『マビッククイック』
『タイムZXRS』『デュラエース』
こんなところでしょう。
コンチスーパーソニックは、決戦用のチューブラーとして装着率が高く評価も良いですね。
自分も使っていましたが、転がり感が高いですね。ゴロゴロ転がっていくイメージですが、かなり振動を拾いますね。
パンクして一撃で終わる感じでした。
ラテックスのエクストリームもお勧めですよ。ヤフオク出品中↓ これは、シーラントで蘇りますから最初は高いですがお勧めです。
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s519440768
ゴキソも使用率が高いですね。平地なら振動もなく滑っていくように走りますね。
こちらは雑誌のインプレライダーには評判が良くないようですが、勝利にフォーカスした場合、速いホイールです。
漕ぎだしの鈍さはありますけど、レースは止まらないし、そもそもインプレ記者とパワーが違いますからね。
下りを攻めたら、これとzippのnswには他のホイールでは、とても太刀打ちできません。

ライトウェイト、硬いとの評価が多いですが、使っている選手数人。僕らよりレース距離が200km以上と長いから、
脚が残るとか、振動が少ない方が良いになるのでしょうね。

マビッククイック、こちらを使用している選手が多いです。使ったことないけど良いのかな?ホーイルメーカーを無視して使っていますから、
いいんだろうな?かっこより勝為という感じでしょうか?

タイムZXRSは、脚が残るフレームの代表格みたいですね。ホビーレースで結果がでてるフレームですね。
僕もF8を見送ったのは、ちょっと硬い感じがしたからですが、乗りもしないでF10は注文しちゃいました。
どうなの?

シマノデュラエース、信頼性が違いますからね。余計な所で、神経を使いたくないのでしょう当然か?


ちょっと面白い記事としては、龍太郎君の250wを切ると、一気に進めなくなります(^^)/
僕20分しか乗れません。
これ書くと、フレーム売れなくなりそうだけど、大丈夫か?乗りこなせるのは、日本のサイクリスト7%以内ということになりそうです。
~富士ヒルクライムの資料より~

もう一つだけ、トップメカニックと言われる小畑さんが54-38丁を使っていることに感動。
僕も54丁の進みっぷりに54丁を使っていますが、インナーが42丁は流石に登れない。
落差16丁以内である38丁が使用できるということですね。
さっそく、53丁用の39丁を付けよう。

高い機材が良いだけじゃなくて、
自分に合う機材を選ぶことが、速くなるコツのようです。腕、じゃなく脚の上達によって選ぶ機材も変わると言うことですね。

勝つためのロードバイクセッティング (タツミムック)
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s518904366
↑ ヤフオク出品中
速読で読んだので、本屋さんの並びの立ち読み後の本より、めちゃ綺麗です。だんだん値下げしていきますので、どうぞ。
3行同時読みというか、前の行を当て読みすることによって、9倍速で読めますよ。
『全部、言っちゃうね。』あたりだと5分で立ち読みです(・`д・´)


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リヤ スプロケット取り付け方法

リヤのスプロケットの、取り付け方方法をUPしたいと思います。
今回はAmazonで購入して、取り付けてお渡しです。

11-28のワイドレシオですね。


使用する工具は、こんな感じです。今回は取り付けるだけなので、真ん中の工具だけ、
モンキーで締めるタイプもありますが、一体型の方が、作業が楽です。

白いプラのピンで止まっているので、取り外します。

順番が分からない、また面倒な方は、この時点でタイラップを通し、そのまま保管、お取り付けください。

スプロケットを外して、すぐにタイラップを通してしまい、掃除もこのままします。

バラスとこんな順番です。黒いスペーサーは、平らなギヤの後に入れます。


噛みこみ防止の為、グリスを塗ります。



まず、一番大きいギヤを入れます。この時に合わせ口があります。
やじるしの部分を合わせます。

方向を間違っても、心配いりません。入りませんから。

黒いリングは、スペーサーです。必ず一定間隔開かないと、チェーンが動きませんからね。
このリングには、合口はありません。方向もないだろうけど、
文字が書かれている方を前向きにして、揃えました。
ちなみにチェーンには、方向があり刻印が手前です。

曲がってつけないように、手でまわしてから、締め付けます。

完成です。

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