Goto渋滞 紅葉マークがトラウマ。危険すぎる(>_<)

河口湖紅葉祭りで、激混みの湖畔です。
夏に1回。今週は2回、左折車に巻き込まれそうだったので、流石に回避方法を会得しましたので、紹介します。

ホント、停車と左折はウインカーをつけて欲しい。
ここ1週間で2回もです。
ニアミスなら5回です。
何の前触れも躊躇も無く、左折して来て、リアタイヤが流れるくらいの急ブレ―キを掛けて難を逃れました。
その際に、高価なチューボリトは、髪の毛みたいな銅線が刺さりパンクしました(/ω\)

両車共に、もみじマークで、最近もみじマークを見ると、動悸がします。まさにトラウマです。怖すぎて河口湖を走れなくなりそうです。
思えば昨年も、同じチーム員も同様にやられて、顔から車に突っ込んで、お化けみたい写真を送ってきたな~。
その後、看護婦とムフフだったので、結果オーライでしたがね( ;∀;)

回避方法
まず、もみじマークの車の後ろには、付かない事。

車の右斜め後ろは、死角なので、入らない事。

駐車場、飲食店、公園などの手前は、急に左折するかも知れないと警戒する事。

↑ 看板にも注意
最悪、急に曲がって来たら、柔道の受け身のように、右手フロントガラスを叩く。
割れる位の勢いでOK。
それで、バランスを取りつつ、相手に教える。
これで、大体(経験上3台)は、ブレーキを掛けてもらえるので、叩いた反動で、自転車の体制を整える。


こんな感じで、助かった~。

以上です。

もし、それでも転倒してしまったら、
携帯電話を取り出す、車を撮影する。
警察を呼ぶ。(先方の任意保険の担当者と話し合っても、結局後日に、現場検証の立ち合いと、何故に警察を呼ばなかったかとの理由を調書として書かなければなりません。山梨の場合。)
相手の免許書を撮影。(任意保険の担当者と、相手の連絡先を書き留める。)
保険担当者に、行く病院を伝えて置く。(伝えて置くと、保険会社から病院に連絡が行き、お金は掛からない。)
帰る方法を保険担当者と話て決める。(タクシー代が出ます。領収書保管のこと)

これは、任意保険に入っている場合ですので、もし入っていなければ……。
怖ろしすぎます(/ω\)

紅葉、怖いと感じるこの頃です。