ペダリング効率(パイオニアペダリング)上げ方 最新版

前回のブログにて、ペダリングスキル向上のHOWtoをnoteにて、UPさせて頂きました。
おかげさまで、好評を得られ、大変うれしく思っております。
この理論は、ランやマラソンなどの、走る競技、階段の上り下り、普段の生活、にも役立つので、是非お役立てください。

ペダリング効率向上というタイトルで、以前2回UPしていますが、私の認識向上と
今回のペダリングスキルを発見したことで、書き足す必要がでてきたので、
ペダリング効率(パイオニアペダリングモニター)の向上の方法を説明してみたいと思います。
私も、最初は、40~45%でした。良くて55%位で、これ?壊れてるんじゃね?
結構頑張っても、向上しなくて、イライラしましたね。

こちらは、私が出した日本記録、最高ペダリング効率86%の動画になります。
(自称です。)

まず、パイオニアペダリングモニターのシステムを、理解しないと向上できません。
【クラン全方向に対し接線90°方向に、同じパワー(法線)を与えて回転させる。】ことが出来たら100%になります。
12時から6時までは、割と簡単で理解可能かと思います。問題は、6時から引き足方向においても、クランクに対して90°方向に、踏む側と同じトルクで引き上げると、言う事です。
9時だったら、真上に、3時で踏む力と同じ力で、引けと言うことです。

9時で、踏みの3時と同じパワーで上げる!? 何言ってるの?

ふと、思い出した記事があります。

5年前の記事ですが、この方が、こんな記事を雑誌で書いています。まだ、ペダリングモニターが世間に認識されていな頃です。

2時から、5時は、踏まない。
多分ほとんどの人が、この人何言ってるの?
そう思ったハズです。
私も、そうでした。ですが、時代が追いついたと言いますか、私の思うペダリングと、近いというか?
方向が違うのは、(12時から3時で踏む)(骨で踏む)(お尻で踏む)(〇〇の筋肉を使う。)(丹田ペダリング)
(分度器等を使用したフィッティングサービス)これらは、やればやる程、ペダリング効率は落ちくると私は思います。
3時の位置で踏むを意識したら、効率は落ちます。成人の脚の重さは12kg平均もあるので、下ろす側は、脱力しないと、
(法線の方向に同じパワーを掛ける法則がある為)
倍に近いパワーで引き上げないと、釣り合いが取れません。
つまり、踏まなければ、引き上げなくて良いという事です。
踏むんじゃなくて、回すんだ!!
聞いたり、やろうと思っても、出来ないのは、根底に自転車は踏まなければ進まないと思っているのと、ある概念が必要なにります。

『自転車を進めるなら、踏まないという事じゃ。』武芸の悟りか?

でも、それでは、パワーが掛けられないじゃん?もっともな、質問が出てくると思います。
どうやってパワーを出すのか?
体幹の筋肉を使用します。プロや上級者と一般人では、使用してる筋肉は、まったく違います!!
鍛えれば、速くなる。筋肉量が、多ければ速い!!ということは、全くありません。
だとしたら、身体の大きい人が速いことにになります。体重別に階級ごとに区別されているスポーツではありません。

体幹を使いペダリングをするのだけれども、ペダリング効率は落としてはいけない。
パワーを出しながら、踏むペダリングをしない。
傾斜があると、分かり易いのですが、踏まないで、クランクにまとわり付くようなペダリング。ホイールが回転して、前に進む感覚です。
チェーンを綺麗に回せ!!と表現する人もいます。
ですが、体幹を動員するにあたり、頭の中で確固たる、あるイメージが無いと、
ぶれぶれ、バラバラに筋力が発動してしまい、ペダリング効率は、落ちてしまいます。

難しいですね……。
noteで、書いた基礎理論を飛ばして説明しますので、
正確に理解、向上させたい方は、note
https://note.com/763918/n/n5a69c285a30d?creator_urlname=763918をご覧ください。番宣か!!!(怒)

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