大磯クリテリウム 参加です。

お久ぶりです!!
2019-2020大磯クリテリウム第2戦スポーツクラスに参加してきました。

住んでいる富士北麓は、気温が10度以下になって来ました。そろそろシーズンオフなので、
体力の衰えぬ内に参加です。

このコースは、2年前に変更になり、Ⅼ字クランクが増えました。180度ターンとL字クランクで、
インターバルが掛かります。参加者も年代別に別れていせん。おじさんの私には、キツイコースです。

スポーツクラスは60名ほど参加しますので、2組に分かれます。
まずは、地元のチーム朝練のなっちゃんと、同じ組にならないことを祈ります。
このチーム毎日、千切り合いのレース形式で、練習しています。たまに参加すると、かわいがりを受けて、
先頭交代した瞬間に、ダンシングで加速されます…。
なっちゃんと別の組(*´▽`*) まず第一関門突破。 なっちゃんは当然の優勝でした(*´▽`*)

前回の別のレースで、2位だった塩かるびさんが、同じ組。
会場でお会いしたら、話をしようと思っていましたら、
向こうから、声をかけて頂き、リラックスできました。
お互いが、だった今後レースを続けていくなら、40代、50代、60代と、あちらこちらのレースで、
一緒に走ることになります。ライバルなんだけど、リスペクトしていますし、
スポーツマンらしい!?
私スポーツと縁ない生活を送っていまいたので、良いですねこういうの(^^)/

もちろん優勝は狙いますが、多分ダメ。インターバルがね(^^)/ 安全第一です。
どうせダメなので、安全な先頭をキープする作戦です。
8割方、5番手以内には、居たと思いますので、思惑どうりの展開はできました。
事前情報だと、黒いジャージの方が速いらしいです。2位か3位でしたね。
その方と話をしていた方が、速そうな感じで、優勝していました。
もう一人、Y`Sロードの方が2位か3位で、後ろに付いた時に、『あっ』この人速いと思いました。

もう2週間前出来事なので、記憶を頼りに書いていきます。← どうせ私のレース展開に、興味なかろう。

スタートの合図と同時に、いきなり加速。
なんで?1周目は5秒位速いと思います。先頭で写真でも撮って、終わらす気なのだろうか?
それとも、分断させる作戦?それぞれが自分の思惑で走っています。

レースが動きだしたのが、飛び出しが落ち着いた頃に、ペースUP。
目の前で、塩カルビさんが、スリップダウン!!
『ええーーー( ´∀` )』
転がっている、塩カルビさんの
インから行くか?アウトから行くか?
インは狭かったし、突っ込まれたらイヤだな~と、コンマ5秒で判断して、アウト側から行く。
インからは、3人が入っていき抜かれる。

イン側から抜いた3人と、先頭の1名の計4名と、私の差が開きました。
私が、カーブを抜けた時には、5秒ほど前。
4人が逃げ?

メイン集団の一番前にでてはいるけど、差がこれ以上開かないペースでストレートを先頭で牽く。
それに、しびれを切らし、
Y`Sロードの方が、皆にローテーションを即して詰める気。レース慣れしてますねー。
ただ、誰も協調しないし、出来ないので、
Y`Sロードの方と、要注意人物の方が横から飛び出して、逃げてる4人に向かう。
その速度は、自分の脚が終わる速度。
この時に、この2人は完ぺきに格上だと認識しました。

その2人が逃げの4名と合流したら、レースが終わる。
あーもう終わりか~。
しょうがないので、私が先頭で淡々と踏み、差を詰める走りをしました。
その時に、奇跡が!!
最初の4人が速度を落としました。落車によりたまたま、逃げた形なので、4名ともそれほど
逃げを初めから展開する気もなかったのでしょう。
何とか、ジョイントしてレースを振り出しに戻しました。
『ほっ』

やれやれ(*´Д`)「本日2回の先頭踏み踏み。
この『ホッ』としたタイミングで、優勝者が飛び出した!!
完ぺきなタイミングじゃなでしょうか?
4名を追った2人も流石に、一休みしたいでしょうし、4名は既に消耗。

結局、この1人逃げが決まり2周逃げて優勝。
ラスト周回にペースが上がり、私も終了。スプリントで、先ほどの2名が順当に2位、3位。
まぁしょうがないね。
実力不足でした。

次に大磯クリテリウムに参加するとしたら、54-42を53-39に変える。
クランクが大きいと加速が鈍いらしいです。
それとインターバル練習。やはり高強度練習は必要だと思いました。強度域に慣れてなかったです。

小田原側のコーナーは、下りから、若干オーバースピードで入る感じになる。ポールが1つじゃなくて、
3つがキモ。意外と回り混んでいるので、奥でブレーキを掛けるとあっさりフロントが滑る。
以前も、勝利を確信したレースで2番手の人が転倒して、私も避ける為、軽くブレーキを掛けたら
あっさり転倒したことがあるので、今回は上手く避けた。
空気圧は、180度ターンがあるレースは下げ目が良いと思う。
私は、0.3ber位落とします。
コンチネンタルTTとか、PzeroTTとか、TTの付くタイヤは低抵抗だけど滑るので、
集団のレースでは使用しない方が良い。
今履いているGP5000は、
軽いタイヤじゃないけど、グリップが高く非常に安心感がある。そのくせ路面抵抗も低く、気に入ってます。

今年は、これで、レースは終わり。
当面の目標は、冬に体重が増え過ぎないように、1日1時間ローラーに乗る。既に2日間乗ってないが(*´▽`*)
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清水町ゆうすいクリテリウム参加 泣きが入るという言葉の意味を知った。

この歳になりますと、言葉の意味を身をもって体験することが、あります。

あの時も…
バカは風邪をひかない。バス釣り。3月の河口湖マスターPRO戦。頭がクラクラして鼻水が流れるように止まらない。
今年の花粉はやばそうだな?
花粉じゃなくて、思いっきり風邪ひいてるから!! 集中しすぎて風邪を忘れてる。釣りバカすぎて風邪ひきを理解していない。
【バカは風邪をひかない。】

今回は、サイコンか、パワーメーターが調子悪くメーター無しで挑みました。
常に上位10位以内をキープして、ジャンが鳴ったら加速する。それまでは、エコに走り決して四頭筋は使用しない。
まさかですよ!!
ジャンが鳴らなかったんですよ。

鳴ってないので、もう1周かと思ってました。感覚的に。
脚は余裕でまったく使ってない。心肺も余裕。
でも、周囲は『ハァハァ(*´Д`)』チームメイトも相当疲れてるね。(笑)最終周もつのか?(・∀・)ニヤニヤ。
さてさて、ジャンが鳴ったら、一気にぶち抜いて行ったりますか!!!
そしたらですよ!!
3秒前で、ガッツポーズしてるじゃん『えっ????』何何??終わってる????
ジャン?鐘の音どうした?

【撮影ありがとうございます。今度お会いした時は、お礼致します。昨年も動画を使ったような?】
丁度、私が、ラスト2周回に撮影者様の前で、バッチリ写ってます。
コメントで動画撮影禁止とのコメントが多く見られますが、JBCF系の運営はOKです。
動画禁止の裏ですが、危険な落車は、無かった。安全な運営だったとしたいのだと思います。
個人への誹謗を禁止するという意味もありますが、
どんどんUPして、こうなったら、危ないという場面を、共通認識した方が良いと思うんですけどねー。

ゴール後も、飛ばしてくる方もいて、『終わってるよーーー』って言われてるし、私も『鐘なった?』『俺も聞いてません!!』って隣の方が言ってました。
アンケート会場では、『あの位置からお立ち台?』
『最終周とわかってる人と、わかっていない人がいるカオスだったので、
飛ばしたら、お立ち台でした。』
そんな会話も聞こえてきました。
その方は、笑顔では無かったな…。

チームのテントに帰る途中で、隣にチームメイト。
『鳴ってないよね。』『僕も聞こえて無いです。でもメーター見てました。』
9月から、大会を意識して…クレアチンを2週間前から飲んで、水曜日に富士1で最終調整。仕事が忙し過ぎて病みそうなのに、1日1時間は時間とってローラーしたり、アプリも契約したな。前日はチェーン変えて、バーテープ巻き直して、無理やり仕事早じまいして……..。

目から、涙が勝手に流れて、
その時は、汗が入ったかな?秋花粉もあるしね。
でも、その時だけ、だだ――と。
泣いてると思わないので、チームメイトが隣にいたけど、サングラスを外して、目をぬぐって。しばらくして、あれ泣いたな….。

この大会で、『泣きが入るという言葉の意味を知りました!!』

ホント、余裕で、やっぱF10とzipp404nsw速い。
後ろにいた方なら解ると思いますが、立ち上がりで前者に追いつきすぎて、横にでても惰性で漕いでいられる。
ワンピース、シューズカバー、エアロヘルメット、エアログローブ、一体型ハンドル、大型サングラス、エリートエアロボトル、
ベルハンマーチェーンオイル、セラミックスピードBB、GP5000、軽量チューボリットチューブ、トヨタアルミ電解テープ、
ノンビックプーリー、前日チェーン交換。
エアロ系のやることは、やったし。

動画を見ても、ペダリングに進化が見られる。体幹で漕ぐ!!を体で理解して、実践できた。
この集団で一番脚が残ってなと。自分で最終周に思いましたもん。
それだけに、悔しかったです。

(自分で、言うのも何だけど、レース終盤。クランク11時30分の位置で、踵がこれだけ上がっていれば良いペダリングだな。小指で握ってないので、そこだけ。)
ゴール100m前。
普通にエコに漕いでます。流してます……。

レース概要は、
参加人数76名。ただ上位10人にいる作戦なので、人数は気にしてませんでした。
平坦、180度ターン無し、40代クラス、秋開催と私には相性抜群な好きなレースです。

60代の先輩に、
『レースってのは、すべてに注意を払わないとだめだよ。』
『それが、レースだからな。』
何も、言い返せない…。
周回の看板見たの、『見てないです….。』

もう一つ、勉強になったよ。

【 ジャンは、サービス……。 】

サービスに過度な期待はしてはいけないってこと…….;つД`)

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川崎マリンエンデューロ 優勝(^^)/

朝4時30分出発。一番の難関?起きれるか?
無事到着はしましたが、風強い….不安になるディープホイル。
スタート3分前に最後尾にギリギリ並びます。

昨年は表彰台に登り、相性の良い平坦コース。
ただ、今年のエントリーリストを見ると、優勝は無理だと思う。
それは、分かっていました。
タイトルは、優勝となっておりますが、嫁です….(゚∀゚)アヒャ

私はと言いますと、40分先頭グループにいて、キツイな~
と思っていた所、すれ違いで、嫁が後ろに同じカテゴリーの女子に付かれていたのが、見えたので、
フォローに行くために戦線離脱しました。
もう1周は、付いていける体力は、ありましたので、今思うと後悔しています。
『あんたは、苦労してないから、こらえ性がないんだよ!!』…..ですね(‘ω’)
嫁は、第2集団から千切れそうになっていたのですが、第2周団を待つまで1人旅。
先頭集団も見えていましたので、あそこで踏みとどまれば、一度落ち着いたのかも知れません。
思ったより、合流に時間がかかり1周半かかりました。


後からログを見ると、裏のストレートは、毎周回55kmでています。最高は58kmです。
強風で押されているとは言え、フロント52丁以下の場合、物理的にトップ集団で走るのは不可能でしょう。
自分は54-12でしたが、『あれっギアが無い!!』と思ったタイミングでメーター見たら、55kmでした。

向かい風区間は、逆にヒルクライム状態で、1人で走った時に200wで25kmしかでていません。
ここを40kmを先頭で走っている方は、レベルが違います。
特に3位の方が、ことあるごとに飛び出していきますので、おのず集団の速度が速くなります。
横風で、58mmのホイールも暴れますので、どこも休めません。
集団でいる中で、3人は格が違うな?と思いましたが、見事3人が1,2,3位でしたので、見立ては合っていたようです。
昨年は、トップスピードの優位性を感じて、
2つある180度ターンの加速で、踏まなくても、ストレートで簡単に前に出れました。
ところが、今年は、ストレートでも全開で踏まないと千切れそうです。

とにかく今年は、速かったです。
トップと格が違ったということもありますが、
反省点を上げるなら、

平坦の練習不足(昨年から走って無い。)
インターバル練習をしていなかった。(スマートローラーは、ヒルクライム型)
1週間前にペダル交換。(セティング間に合わず。)
高回転練習。(思えば最近回して無い。)

もう少し、練習しておけば楽しめたのですが、来年は、富士ヒルか?川崎か?
ヒルクライムの結果は見えていますので、自分の得意な平坦の練習を軸にした方が、良かったと反省してます。
今年は、登りのタイムが更新されたんだよなー。
ヒルクライムと平坦は、別物かな?


整備はバッチリだったんだけどな……
自分の組んだ自転車で、嫁が優勝したけど…..

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