富士チャレ 雨のレース

富士チャレ 男女ペアに勝手にエントリーされておりました。
今回、まったくやる気が無く….乗ってないし….更に雨とか。

気の進めない時に限って、問題が発生しますよね。
例えば、テストでここ面倒だなと思って、目を通しただけの所が、出題されてたり。やらされた感のある仕事で失敗したり。
会社に『だと思ったよね~』と言うのが口癖の、おじさんがいますが、
これで、転倒とかしたら、『だと思ったよね~』
因みにそのおじさん、全知全能で、全ての事柄が、わかってます!! 起こった後だけど….
社長が、〇〇は時代を読んでるんだぞ、お前は言い訳ばかりして、と言われたときは、ドン引きだったな。

それでも、雨のレース用に、
準備だけは、しておきましょう。
まず、タイヤはレイン用に交換します。コンチネンタルTTなんですが、ドライでも滑ります。その代わり路面抵抗は低抵抗で、1,2位を争います。

Vittoria – Corsa (コルサ) G+ グラフェンフォールディングタイヤ G+ ↓ ↓ ↓
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とにかく、1コーナーのブレーキングが危険です。
コンチネンタルTTでは、相当ゆっくりブレーキして車体を倒さないように走らなければならず、神経を使いすぎます。
また、前車がブレーキをコーナー中に掛けて、合わせて掛けた瞬間に横向いて、飛びます。

今回の雨レベルになりますと、P ZERO 4S でも危ないと思いこちらにしました。
P ZERO 4Sは、P ZEROに溝をちょっと増やして、パンクベルトを強化したもので、路面が濡れているレベルなら軽くて良いのだろうけど、
今回は重くても、Vittoria – Corsa (コルサ) G+ グラフェンフォールディングタイヤ G+ にしました。

お、重いな….方側70g の重量増です。

200g切ってるから、ドライなら素晴らしい性能を発揮するのですがね。
次回は、【PIRELLI】(ピレリ) P ZERO VELO TT 700x25c を使用する予定です。↓ ↓ ↓
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空気を入れている時に、チューブがはみ出してる。
SOYOのラテックスなら、この時点で爆発していましたね。Tubolito Tubo Road tube 700C 嵌めやすさも良いです。

サングラスは、もちろんプリズムローラーライト ↓ ↓ ↓ 18800円
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雨で暗いですからね。晴れようのレンズですと、暗すぎます。

曇り止めは、Muc-Off Premium Anti-Fog
雨でレンズ内が曇ったら、前が見えませんからね。

私の中で、これらは、必須となっています。

イナーメレインジェル 雨を弾きます。脚はもちろん腕と、体に塗っておくと水滴が流れていきますので、冷えません。

冷えませんけど、更にホットジェルで温めます。
雨に当たり続けますと、冷えますから、尿意も100kmなので、マズイです。

VELOTOZE(ヴェロトーゼ) トール シューズカバー
これも必須。シューズにまったく水が入りません。(蒸れるけど)
大体無いと、シューズと靴下に水が溜まって、200gずつ重くなるんじゃないでしょうか? 無い時点で、重りを巻いて走ってるようなものです。


ウエット用のチェーンオイルも必須です。
大体、1時間でチェーンオイルが流れ落ちて、ギシギシの状態で走ることになります。やっぱり、雨は雨用のオイルを使用した方が良いです。
メーカーも雨用を作る当たり、流れ落ちることが、分かってのことだと思います。


以上、完全防御態勢で挑みたいと思っていました。

私は、完璧です。
ですが、ですが、バイクのレースをしていた私にとって、
自転車のレースの雨に対する業界の意識が低いのでは、無いでしょうか?
皆さん、晴れようのサングラス。
バイクならクリアのレンズか、イエローレンズです。
タイヤもレインを履いている方いませんでした。
これバイクならあり得ません!!
というか、車検に通りません。
自分が、いかに注意していても、密集していますので、追突や、落車に巻き込まれたらと考えると、恐ろしくなりました。
練習していて、この苦労が、水の泡なら走るかも知れませんが、今回それもありませんからね。
巻き込まれてから『だと思ったよね~』では、思ったよねおじさんです。
私は、DNF と言ったら、嫁はスタートラインに1人で並んでた。
バカ?
(本日、富士チャレを走っている方のことでは、ありません。土砂降りの中、男女ペアを1人で走って表彰を狙う、おばさんのことです。)
いや、私が、臆病なだけかも知れません。趣味だから楽しく無ければ、やらない。

1時間車の中で寝てました。ますます激しくなる雨。
毎周落車の注意喚起アナウンス。
トップグループが50kmの時点で、レース中止の決定がなされました。
リザルトなし、完走なしだそうです。やっぱり無理でした!!
『だと思ったよね~!!!!』    (^^)/

2018 富士チャレ 健忘禄~でした。
いや、あなた、一歩も外でてねーだろ!! ( ・`д・´)クワッ



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JCRC群馬 ロードレースに参加

暑い日が続いていますね。
この暑さで、レースなんて気が進みません⤵
私、登りのレースは、前回の宮ケ瀬クリテリウムでコリゴリなので、ギリギリまで、考えていました。

『群馬CSCは、平らなので、大丈夫ですよ!!』
『53-39のギヤで行けます!!』
『坂は少しでジェットコースターのようなコースで、勢いで登れば終わります!!』
車をだすので、乗っていくだけです!!が決め手になり参加決定。

本当に、助かります。自分の運転なら、来ておりません。
朝の3時に出発して、ちょうどいい感じでしたからね。夕方15時無事着。ありがとうございます。そのまま仕事というつД`)

群馬は初で、プロのレースでも使われるコースなので、楽しみ。練習不足でも平地のレースなら何とかなるでしょう(^^)/

車の中で、会話になる『心臓破りの坂』

聞き間違いか?坂はないのに『心臓破りの坂』?勢いでクリアしてしまうのか?

初コース試走
前回Fクラスで優勝しているYさんとSA参加のSさんのペースの速いこと。
勢いで登ろうとした、心臓やぶり、無理。
結構登ると言わざる得ない ;つД`)
そして暑い!!

暑さ対策は、assosの新インナー。
これは、良かった。おすすめします。
あまりに、スケスケなので、これ以上下は、写せません。

ひらめいた熱さまシートを脇の下に張る作戦。←—-失敗。その程度では、まったく効かない。10枚くらい張りまくれば効くかもね。


路面が、悪いと聞いていたので、前はピレリのPZERO。後ろは、コンチネンタルTT。これは正解で路面が悪いと言うか、回り込んでいるカーブなので、
初期のグリップが無いと、カーブ後半で膨らみます。単独TTなら良いけど、集団だと大変なご迷惑です。↓
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前6.8、リア7で走りましたが、前6.6 リア6.8位にしておけば良かったです。少し跳ね気味でした。
ホイールはzippの404クリンチャー。これは重すぎですね。平地だと思ったから….
Tubolito Tubo Road tube ですので、片側50g軽くなってます。ほんと、このチューブ最強で最高。

空気入れっぱなしで、1か月半500km問題なしです。耐久性を確認しました。
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ギアは、53-39で、52-36でもどっちでも良いかな~
下りのアドバンテージは、ありました。
踏めば簡単に前に行けて、登り返しでトップに立てます。

—-作戦—–
調子に乗って優勝とか狙うと、やられる可能性大というか、自滅する。
それと、周回賞という2周回目にトップで通過すると、JCRCの靴下をもらえる。
これは、例え6位に入賞しなくても、お呼び出しが来て表彰されるので、、もし2周で脚が終わりそうだったら、これを狙って散るも良し。

スタート位置は、真ん中くらい
1周目は、まぁ何とか。というかさっきの試走のチーム員が2人が速かっただけなので、ホッとした。
あのペースで、後3周とか無理だけど、このペースなら行けるかも?
でも、調子には乗らない。
冷静に自分の位置と人数の把握。踏まないようにエコに走ること、誰が強そうか、誰が千切れて行きそうか見定めながら走る。
所どころの登りで、1人、1人と脱落していく。
このコース、サバイバルだな!!
2周目の心臓破りの登りで、6人になる。
やった!!!表彰台が確定した(^^)/
人が消えていくのに、喜ぶとかムゴイなと思いながら、エコに走る。

エコと言いながら、後からデータを見た所、1分間300w。
対したことない人には、そうではないが、私には厳しい数値だ。
練習で1分300wを、数本こなしておけば、群馬CSC攻略になりそうです。
最近、暑くてインターバルって何時したっけ?

表彰台確定組み↑
メインストレート、トップで通過。
これ、結構行けんじゃない(^^)/
エコに走ってきたからね。
ついでに、周回賞もいただくぜーーー
うぉーーーーー 写ってないけど先頭引いています。

もらった~!!

ソックスゲット~

(*´Д`)ハァハァ 苦しいんだけど。調子に乗った。←——-バカ

暑い。
そして、最後の心臓破り手前で、ペースUPが掛かる!!
あらっ皆さん残してたんですね(>_<) 登り切った所で、ガクンと出力が下がるのがわかる。 行かないで~ 千切れる。 この虚しさ。暑くて、苦しくて踏めない。 あ~ ゴール前カッコ悪いな~ 千切れて、単独ゴール 6位入賞&周回賞  集団スプリントでも出来れば、すっきりするのですが、表彰されても、微妙~ (´・ω・`)しょぼ~ん。
嘘です。 写真を見ると、めちゃくちゃ喜んでます(^^)/

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富士スプリングエンデューロ 優勝~

富士スピードウェイで4時間と6時間のエンデューロレースがありまして、4時間男女混合にて優勝しましたよ~

富士スピードウェイのレースは4回目。秋のレースはで、3回嫁を牽引で女子優勝を目指していましたが、いまだ達成ならずで、
春の今回は、カテゴリーを変えてフレッシュな気持ちで挑みました。

前回のブログで書きましが、富士1で100km走って調整。バッチリです。
チームのエースには付いていけませんが、4時間はノンストップで走れました。
(うそです。今季初の100kmで長距離まったく乗ってません。)

7時30分予定。嫁遅刻7時45分出発。ほんと遅刻魔
近くのコンビニに寄り、補給食と昼ごはんを購入。レースの人達で混んでると思いきや、関係者は誰もいない。やばい
試走は何とか、1周しましたが、ほんと暑いです。
作戦はスタート~2時間走り、交代して嫁が1時間、残り1時間の作戦ですが、この暑さで2時間走ると思うと、早くも気が重くなります。

まずは出来るだけ、先頭集団に付いて行き、タイムを稼ぎたい所。
先頭集団に男女ペアの速い人がいる場合いには、付いて行かないと早々とお立ち台離脱となってしまいます。
ちょうど、ライバルになりそうな方が目の前にいました。Fitteさんです。
茂木でトラブルがありながら、4位とのことなので、要チェックです。(表彰式では、ブログを読んで勉強さえてもらっていることを伝えました。握手)

牽引のサポートライダーがマトリックス。
この方達の3周の動きで、大体レースが決まります。
目茶苦茶に上げる場合は、そうそうに離脱して第2集団に入った方が無難。
ゆっくりの場合は、集団が大きくなるので、落車に絡まれない用に、前目に位置したい所。

今回は、やや速めの(私にとって)6分30秒でタイムをコントロールしています。
登りが、キツイけど何とか付いて行けます。
ストレートと下りとzippが速いので、楽ちんなのですが、毎回登りが苦痛。
何しろ、坂を上がり切った所で暑い。
このペースですと、私の場合には、坂を上がるダンシングが、スプリントレベルのダンシングになってしまします。
そして、私の最大の弱点を思い知ります。
よく、汗大滝なんて表現しますが、私は真逆。
まわりが、汗かいて頑張ていても、クール。涼しい顔してcool。さぼってんじゃねーぞ(#゚Д゚)ゴルァ!! となります。
発汗しないので、熱がこもるんです。
6周目やばい。
頭が熱すぎる…… 血液が熱い。

50分で交代要求~ 
Fitteさんは、先頭集団で走っているので、オワタ(^^)/

嫁『何も準備してねーぞ。ふざけんなよ!!この根性無しが!!』と、ぶつぶつ言っていましたが、1時間がんばれ~
ピットのトイレでタオルを濡らして、首に巻きます。
やべーよ暑ちーー
私、50分以上のレースは….不可能かも知れません……
根性の無さは、人一倍ですし。
というか、体質的に文科系か?
あーこんなクソ暑い中、6時間全開なんて、おなじ体の構造じゃないな。

ちょうどイナーメのマッサージが100円で受けられるので、休養。
イナーメUPオイルを使用していますが、どうやら、ポイントがあるようで、脚の付け根(前側)とフクラハギ(裏上)にリンパの門みたいなものがあるので、
そこを解してから、リンパを下から上に心臓に向かい流すと良いようです。
脚をマッサージしてもらいながら、濡らしたタオルを首に巻きました。気持ちいい~

タオルに風があたり、ひんやり。脚はマッサージを受けて、回復しました。

嫁は50分で帰ってきました。意外と早いな『もっと走れよ』
『あんたも、50分だから、同じだけ走ったんだよ!!』

しっかし、あちな~
コース上に、乗れそうなトレインが全くない。
俺が、遅いんじゃない。暑いのがイケないのさ~と。しばらく走っていると、坂。
坂あちな~
と登っていると、たった1人で、グイグイ登っていく方がいらっしゃいます。
SBC Vertex Racing Team
大磯クリテでめっちゃ速いジャージだ!! 思って付いて行くことにしました。
スゲー ガッツ(^^)/
私なら単独でここまで、上げられない。
登りは、付いて行くのが、やっとだけど、ストレートと下りは404nswが速いから、回しますかと声をかけをして、
6周回、ローテーションしました。ほとんど後ろにいました。
ゴキソのホイールでしたが、下りは、対等でした。

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集団走行の時は、下りが向かい風で404nswは、追突しそうになります。
ずーっとブレーキを引きずるか、横に飛び出るかしないといけないので、使いにくかったです。
ストレートで、2車分くらい開けとかないと、突っ込みそうになるし、風が強く、真っ直ぐ走るのが精いっぱい。
なので、イン側にしか、ラインを取れません。
そうすると、右を走ってる方を抜かす時に、怖い。また、意図的に車間をあけていますが、中切れを警戒され、間に、どんどん割り込んで
こられるので、そこも怖い。303nswの方が良かったな。
土井選手にも背中を押してもらいましたが、意図的なんですよー。そのサングラスどう?なんて会話しながら。
まだ、値引きなしなので、買い替えるほどでは、ありません。
のちのちインプレでもします。ヘルメットもクライマー用の涼しいのにしたのですが…

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2人で強烈に回してる内に、大きな集団を捕まえることが、出来ました。
すげーな この人。見習いたいものだ。
(多分ここの頑張りで優勝できました。)

この集団は、スペーサーが8分台でコントロールしているトレインでした。あー助かった。
もう2人では限界点だったので、しばらく休もう。
とか言ってるけど、ギリギリ付いていける。プロの真似して、坂を登ると何となく楽に登れるようになってきた。
それでも、登るたびにキツイく、
更に、計測のバンドを交代の時に、嫁が、ふくらはぎの太い所に巻きやがったので、ストンと落ちました。
足首までバンドが落ちて、ペダリングの度にペチンペチン動いて気になり、集中力切れました。
交代しようとピットを見ると、嫁が居ない。『く~』 ストレートで一旦止まってバンド付け直して、集団復帰。(*´Д`)ハァハァ
暑いんだよ ;つД`)余計なことさせないでくれ!!

もう、この集団から降りると、タイムを落とすことになるので、最後まで頑張るかな。上手くいけば集団効果で3位お立ち台くらい行くかと思っていましたが、
放送で男女ペア1位とのことを知り、『えっ』
この体たらくで、優勝とか。( ^^) _旦~~


一番高い所!! 最高です(^^)/
富士スピードウェイのシャワーは、使うべき。100円7分。風が気持ちい~(^^)/

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