シマノ(SHIMANO) カスタムフィット インソール USP インプレ

SPD カスタムフィット・インソールはインソールを温め、足裏の形をつけることで、アッパー部とともに理想的なフィット感が得られ、ペダリング時のダイレクト感が高まります。
新しい カスタムフィット・インソールには、高さの異なる2種類のアーチパッドが付属。
土踏まずのフィッティングを高め、さらに、ペダリングに重要なかかと部を安定させる。

とあります。
S-Wroksのインソールもアーチ別に3種類を試し、前回インプレしたソールスターもノーマル、
ブラックと2種類を使用していました。(良かったんだけど、S-Wroksには合わず)
ノースウェーブのブルーも使ってたな。

結局、今年の冬からS-Wroks6のノーマルインソールを使用していました。

シューズに隙間があるというか、右だけちょっと脚が小さいので、気になってました。
(2mm位。マラソンの会場などに行くと、スキャナーで足裏を撮ってくれます。)
インソールの旅ですね。
シマノ(SHIMANO) カスタムフィット インソール USP を購入したので、インプレします。
良いなと思ったのは、熱成できるのと、アーチのシムが2種類。プラスして、
足指アーチをサポートするパッド。足指アーチの押さえというのは、今から流行の予感。
まずはレンジで加熱。オーブンが100℃で1分とあるので、調整したいのですが、レンジの最低温度が110℃でした。
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ちょっと位じゃいいかと、110℃で1分の加熱。
でも弱かったようで、30秒延長して110℃の90秒でバッチリでした。
シューズが42で、インソールが41~42なので、ちょっとカット。
img_4296
自分の指の形に熱成型できました。
アーチサポートは、薄い方を使用。それでもS-Wroks6の純正より若干厚いので、シューズの中がきつくなりました。
それと、もう一つ指のアーチサポートが隙まを埋めて固定されています。

今日は、地域のタウン誌の特集でチーム練の撮影をしました。
初めてインソールを使用しましたが、調子はいいです。
撮影だから流しといいつつ、いつもながら全開ですね。そしてやっぱりJCRCのSクラスさすがです。最後のひと踏ん張りが違うんですよね。
目の前にいるんだけど、その差が埋まらない。今、肺が痛いです。
インソールは、右のちょっと緩い感じが埋まり、なんとなく感じた違和感がなくなり走りに集中できました。

この値段で、熱形成できて、足指アーチがあって。シディ、S-Wroksと海外のシューズを使っていたので、
日本製のシマノだからとスルーしていましたが、これお勧めです。
お勧めです。


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