2020年新型 Yksion Pro UST 2 (イクシオン プロ UST II)装着 インプレ少々

タイヤがやっと届きましたww
海外から通常10日で届く荷物が、最近は3~4週間になってます。
コロナの影響でしょうか?

私のホイールラインナップは、カーボン2本です。
一方がチューボリットで、このチューブは夏場の路面温度に弱く、チューブがパンパンに膨張して
バルブの継ぎ目から、エアー漏れを起こしてスローパンクします。
夏場は、早朝か夜しか乗れません。
もう一方は、2つ前のブログで書きましたが、ハッチソンと相性がよろしく無くて、装着を諦めています。
タイヤが届かなかったので、10日ほど自転車に乗れませんでした。
やっと乗れます(*´▽`*)

このタイヤは、どこが変わったのでしょうか?
見た目の変化は、しょぼ過ぎです。
パッケージの変更点は2のステッカーを貼っただけ!!
タイヤには2の文字が入っただ!!

さて触った感触ですが、もっちり感が1割UPしています。
嵌めこみます。
(*´▽`*) 前回のハッチソンが脳内映像で蘇ります。
あれっ?
硬い!!
硬いぞこれ!!
USTの初期の売り込みは、誰でも簡単にタイヤレバーを無しで交換可能とのことでした。
動画で、女性店員でも簡単にタイヤレバー無しで、手だけで嵌めていました。
これは、無理!!

2になって明らかに、タイヤ径が小さくなりました。また、サイドの剛性感も1割UPしたのでは、無いでしょうか?

絶対に純正だし嵌るよな、と言い聞かせて、はめ込みました。
シーラントを片側外して、注いで、戻す。

シーラント挿入しました。
これは、スペシャライズドのシーラントですが、どう見ても同じ容器で、同じシーラントですね。


エアーを入れて完成です。
プシュプシュ
・・・・
プシュプシュ
・・・
プシュプシュ
・・
プシュプシュ

リムが上がらね。

しょうがないなーーー。
前のUSTなら、これの方法で完成でしたが、剛性と内径が小さくなったので、上がらないのでしょう。

こうなったら、両方のリムを落としてやり直しです。
シーラントがこぼれるのですが、しょうがない。

ゴシゴシ
・・・・
ゴシゴシ
・・・
ゴシゴシ
・・
ゴシゴシ

なんじゃこりゃ( ゚Д゚)ゴllラ

落ちね( ゚Д゚)ゴllラ

外れない( ゚Д゚)ゴllラ

ペンチで挟んでも、階段の角に当てて、体重を掛けても、びくともしない。
流石に専用純正品ピッタリ嵌り込んで、全くの隙が無い。

考える事数分。
万力で挟み込んで、タイヤが路面に押し付けられて、外れちゃうシュチュエーションを作ったらどうだろうか?

ポンッ
外れた(*´▽`*)

これは、シーラントは要らない位の完ぺきな嵌り込み。
軽量化の為、シーランを入れないで装着してしまおうかと思いましたが、通常の踏みの異物パンク
もあるしなー。と思い少な目の25ccを投入して終了。

インプレ
前モデルの28cからの乗り変えです。(乗り心地はソフト)
UST 2の乗り心地は、硬いです。けど、進みますね。
ここは、相反する要素で路面の雑音を、拾うようになりましたが、転がり抵抗は減っています。
かなりレーシーな乗り心地に変化して、一瞬思い出したのは、GP5000のクリンチャーです。
チューブレスで、あの剛性感に近いです。
レーサータイプの人には、お勧めいたします。
練習やエンデューロ、長距離なら、28cの方が良いでしょうね。
私的には、かなり気に入りました。特に登りはタイム更新も期待できそうです。

Yksion Pro UST 2 残り1セットのみ 25c2本セット(問屋在庫なし、次回入荷未定)
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c849518989
Yksion Pro UST 2 残り1セットのみ 28c2本セット(問屋在庫なし、次回入荷未定)
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o419025605
ハッチソン11ストームは、アルミのマビックには、装着確認済みですが、カーボンにはかなり取り付けが厳しいです。
http://harubow.webstarterz.com/?p=8028 11ストームが付かないブログ….。
カーボンホイールには、純正のUST2をお勧め致します。

Pas Normal Studios デンマーク発

あるショップにて、あっ『Mr.助成』

お忘れの助成は、無いでしょうか?
他、地方の助成もあるので…..。気分転換にシャージ等購入してみる。

2年ぶりに、ジャージを購入しました。
デンマークのブランド Pas Normal Studios のT.K.O 限定品です。
限定に弱いので(^^)/

まだ、メジャーでは無いですが、好印象です。
Assosの、これまた限定品を着ていますが、レーシングフィットでは無く、レギュラーフィットなので、40km以上の領域ではレーシングフィットに比べて抵抗があります。
もうちょっと、タイトフィットのジャージを探していた所、ちょうど上手く目に留まりました。
比較写真です。

ジャージは、メーカー毎にサイズ違うので、通販は難しいのですが、
メールで丁寧に教えて頂きました。

下からAsossのレギュラーフィット 空気抵抗あり
中間のPas Normal Studios (Mサイズ)ちょうど良い
手前は、webONEのチームジャージ(Lサイズ)キツイ

素材は、薄いけど強度もありそうで、風通しは良く、まさに探していた理想の素材です。

(現在スバルラインは、車両、バイクは、すべて通行止めで快適です。)
後は、洗濯にどれだけ耐えるかですね。
これなら、ワンピースに匹敵しそうな、フィットです。

今着ているジャージは、買い物にも行けましたが、今回のジャージは、無理かな?

ソックスも良かった。
薄く柔らかいけど、撚れない。

追加購入も迷いましたが、在庫が既にほとんどなく、

9月に入れば、この辺りは一気に涼しくなりますので、
次回の購入は、春かな?
この、ビブも透け透けで攻めてます。

盛夏に良さそうな、透け透けジャージ。
これ、レディースで無いのかな!(^^)!



HUTCHINSON FUSION 5 PERFORMANCE 11STORM チューブレス相性

お久ぶりです。
ブログは、仕事中にコッソリ書くもの。コロナ自粛中で、更新が遅れがちです。

当チーム内で、富士スバルラインを、自分の前回のタイム差順で、スタートする企画がありました。
タイムの遅い順にスタートして、5合目で、しっかり前回のタイムが出ていれば、
スプリントになるということですね。

密にならない素晴らしい企画です。
その様子を、ブログを書こうと思ったら容量が大きくなったので、
準備、整備、タイムを等を細切れにUPしていきたいと思います。

登りのタイムUPを狙うので、タイヤの軽量化。
マビックのコスミックカーボンSLに28cのチューブレスを使用していました。

24kmの登りですので、もう少し軽くしたい。
昨年までは、28cが当たり前で、32cまで、履いていた方もいらっしゃいましたが、やはり、次はもうちょっと軽くするか?
もう少し軽快感が欲しいなと、皆さん25cに戻ってきたと感じます。
練習、エンデュランスがメインなら、28cを選びますが、
やっぱり25cかなー?

空気圧は、6ber以上入れると、サイドが擦れます。
クリンチャー、チューブレスの方は、そんなに少ないのと思われるでしょうが、6berが丁度でした。
タイヤ中央も台形になってきたので、交換しておきましょう。
FUSION 5 PERFORMANCE 11STORM は、マビックのOME元で、コンパウンドと、柄もほとんど同じです。

チューブレスは、相性があるのですが、嫁のマビックキリシウムSLにも、しましたし、まさか装着不可能だとは思いませんでした。

これは、シュワルベで経験した、無理ゲーパターンだ!!
思いっきり無理をして、こじって嵌めれそうですが、その後ビートが上がらないんですよ。
このシワの寄り方。
マビックのカーボンと、アルミのリム径が違うとしか考えられませんが?
悩んだ末、諦めました。
強引に付けても、絶対リムが上がらないだろうなー。
FUSION 5 PERFORMANCE 11STORM は、装着不可能だっと諦めの件も書きヤフオクにて、売却いたしました。(アルミリムには、バッチリ、マビック純正USTより軽量です。)

28cを戻そうとしたら、これまた無理でした。
シーラントが固着して、ビートがギザギザになっており、
エアーが漏れて、ビートが上がりません。

(50g近い軽量化ができる予定でした….。)
これも、強引にシーラントを削り、タイヤにガムテープでも貼り付けて、無理やりビートを上げようかとも考えましたが、
徐々にエアー漏れもありえるので、やめました。
これはゴミ箱行きです。
こうなるのだったら、28cでも良かった(*´▽`*)

マビックの純正25cは、在庫切れ。欲しいのですが、関税で滞ることが多く、到着しません。
コロナ過?の影響かな?

結局、zippのディープホイールでヒルクライムをする羽目になりました。
やる気が….。

カーボンホイールにチューボリトを入れて、24kmの下り
この組み合わせは、夏の富士スピードウェイなら2周でスローパンクする組み合わせです。
経験済みです。
チューブ内がパンパンになって、バルブの継ぎ目が変形して、エアー漏れします。
水道管の漏れ防止テープで、修復可能ですが、あまりに変形すると、ゴミ箱行きです。
チューボリトのチューブは、下りのブレーキ時のリムの熱よりも、路面温度に弱いんです。
ラテックス等は、下りのブレーキ熱が、やばいと言われますが、
これは、大丈夫。

zippで、登りましたが、ホイールの硬い、脚が終わるの意味が理解できました(/ω\)