坂嫌いと言うことで、大井町クリテリウム参加（カテゴリーはスポーツ） してきました。
エアロメット、ワンピース、シューズカバーとちょっと暑かったですが、風洞室を持つスぺシャライズが４年1600時間の研究で、64ｍｍディープホイルＣＬＸ64￥360000で35秒短縮、シューズカバー￥2500で35秒短縮 『 Σ(ﾟДﾟ)！！』と言うことなので、暑くても我慢。今までのインプレってなに？って感じですが。
コース試走『えっ坂じゃん』ゴール地点が坂の途中という。坂じゃないレースがしたくて
クリテにエントリーしたんですが（^^僕が第２グループ。
まず第一グループのレースがスタート。3人の逃げが確定する。集団になると思いきや坂だからバラケルなという印象。←のちの勘違いに発展。
いよいよスタート。カウントダウン中みなさんの深呼吸 自分だけじゃない緊張してるのはと冷静に考える。 ピストルが鳴りスタート。
まずはゆっくりローリングでコース状況確認するってオイ！！２５０ｗ4倍 速ぇーー もう心臓バクバクです。
出場メンバーは事前にネットでチェック。チェックしていた黄色い方も先頭３番目。（この人が実力が一番上かと？判断あくまでもｗｅｂ上で。）
絶好の位置。ひたすら4番手で付く。後ろを振り返らずひたすら我慢。前のレースはバラケてるし、後ろは千切れてるハズ。だった。
ＮＰで5倍を６周を耐える。リザルトを見ると１周目に１分５６秒。あのコースで２分切りはやっぱり相当飛ばしすぎ。大会のファステストラップがエリートクラスの最終周で１分５３秒。この周の疲労がその後を引っ張る…
だんだん脚が熱いもう限界～って先頭4人もへ垂れてくる。かなり絞られてるハズ。と思ったら。
先頭の３人＋自分も垂れてしまいペースダウン。そしたら抜かれだす。その数8人。坂の途中で入れ替わり。
ええーーこんなに居たの～って感じ。 ２名いた赤ジャージの方、付くならここだったか…
ラスト2周前、もう１１人から千切れそう。実際千切れてるんだけど、下りで追いつく。
終わってか気が付いたけど、どうもクライマータイプが多かったのかな？登り全開、下りで回復みたいな。
ラストの鐘がなる。脚が熱いもう終わってくれっーて。もうやめたい（泣き
すぐ目の前で凄い勢いで走ってるのが見えるのだけど？漕いでも差がちじまらない。
もう3位入賞は厳しい感じ？この時点で１２位だし、必死で登りを付いて行く。
脚が終わりを迎えラスト周の坂を登れるのか？って思う。でも後でデータを確認すると最終周回が最大ワット平均がでてるから頑張っていた模様。
375ｗ6倍以上。ラップ2分00.175
千切れると見栄えが悪いから必死、ギャラリーのいる坂の頂上をなんとか１２番手の先頭集団の最後尾で登りを終える。
ここから飛び出していくんだろうな～って見てたら、追いつくどころか、どんどん詰まって追突しそうになる。あれっ？
みなさん脚が止まっます。ちょっと失礼みたいな感じで、横から簡単に６人をパスしてしまった。なんだって～！！あっさり過ぎる。
いちようは、１周分の脚は残してあるんだけど、みんなはもう少しもなかった模様。
みんな坂で終わった模様（(‘ω’)ノ
中切れ発生、なんと先頭に追いついてきて先が見えた！！先頭に5人か？
でもドラフティング利かないくらい10ｍくらい離れちゃった。げぇーー
わかっていれば、先頭には付けたのねって感じで、今頃くやしい。 トップもそれほどスピードが伸びていかない。
登り返しの頃には単独で追いついて、並んだ方といちようスプリントするかみたいな感じで勝利。 -５位-
12名の実力はほぼ同じ。ほんの少しのタイミングと気持ちの問題だった。良いレースだった。
ゴール後1人から、スイマセン切れちゃってって謝られ。良くわからなかったので、しょうがないよねーみたいに返したけど、あの中切れの意味でした。いやいやどのみち無理です。 
リベンジじゃぁ～って ９月の大会は富士チャレと被ってるから、来年ね。
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