事故後の自転車見積もり

本日、ポッキリ割れた自転車のお見積りに、来ていただきました。
保険会社から委託された、トウカン様です。

お体状況(多分形式だけ)事故状況、自転車の査定
30分くらいかな?と思っておりましたが、何と2時間の及ぶ事情徴収です。
事前に聞かれるであろう事は、情報を得ていましたので、表を作っておきました。

改めて、高いな!!
購入金額の記載のない箇所は、海外購入の為。
そこも、粘り強く聞かれ、正直に話してしまいました(/ω\)
上記の書類に2人で散々メモを書き込んで、それは、お持ち帰りになられました。
購入場所
購入金額
購入時期
今、思うと少し高めに言っておけば良かった。
カード明細が無くて。
同じ会社でカードを切り替えたら、前のカードデータが見れない。これマジ。

なので、口頭で説。
担当者は、キズや、、擦れ、割れ箇所は詳細にいろんな角度で撮影しておりました。
自転車は詳しくないと言ってましたが、これは少し怪しく、F10、クランクやパワーメーターわかっていたので本当は詳しそうでした。
電動コンポは、配線、充電ユニット、無線、FD、RD、レバー等別れているのですが、すべて説明。

今回の写真と、聞き取りを元に更に自転車に詳しい専門家に査定を依頼して、経年原価率、減価償却を差し引き、査定を出すそうです。
マスターキートンみたいな仕事だな、面白そうですね。
私の場合は、関税と消費税を含んでくれるのか?
やっぱり、少し高めに言っておけば良かった(/ω\)


カーボンは燃えるゴミかな?

後は見積もりが出るのを待ちましょう。
170万の30%の減価償却で済んだら120万。
ただ正直に言ってしまったからな~
半分だったら85万位かな~

次回タイトルは、見積もりは如何に? でしょうか?

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「事故後の自転車見積もり」への1件のフィードバック

  1. ご存じかもしれませんが自分の経験談を。
    自分の場合は大腿骨転子部骨折でボルトを入れて9ヶ月後にボルトを摘出、その後3カ月後に症状固定しました。
    相手の保険屋さんは症状固定を待ち望んでいたようです。原則は症状固定時に診断書をもらいますが、以後のリハビリは原則実費となります。
    保険は車の保険に付帯していた弁護士特約を使用、交渉はお任せしました。
    相手から金額提示がありましたが、後遺症認定を申請することにしました。実際の手続きは弁護士さんです。
    自分の場合は疼痛のみでしたが、後遺症認定されました。
    医師との診察時には常に痛い箇所をアピールして下さい。克明に記録されていますので、認定材料になります。
    結果、当初に相手から提示された金額の4倍になりました。
    とにかく、弁護士特約を使えるなら早目に相談されることをお勧めします。
    リハビリは楽ではありませんがご自愛下さい。

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