クリンチャータイヤとスプロケのセットUP 

富士北麓は3月とは言え、まだまだ寒く、本日の朝はマイナス8度。午前中に、1時間くらい走ろうと思いましたが、寒さで断念です。

それでもガンガン走ってるチームメイトは、何かに憑りつかれているのだろう?

ネタが無いので、(ネタありがとうございます。)シャマルミレC17にタイヤとスプロケの取り付けを依頼されましたので、写真UPいたします。

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タイヤは、ミシュランエンデュランス、チューブはコンチネンタルレース28、スプロケは私が楽天から購入したアルテグラ6800の11-28です。

タイヤは、コンチ4000GPⅡの25cと迷うところですが、実際28c位あるのでタイトな下り坂はタイヤに圧を掛け切れずポワンポワンして結構怖いです。

エンデュランスが最近のタイヤでは一番標準的なんじゃないかと思います。このタイヤから始めるのは正解かと思います。

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レース28これも定番ですね。同じもので一度25c-32cを注文したことがありますが、失敗でした。太すぎて相当重くなりそうです。あれは28c~用でした。

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このシャマルミレC17は、スポークの穴が無いので、リムテープは要りません。
パウダーはラテックスには使用しますが、ブチルには、噛み込が強いので使わないことが多いのですが、僕は使用します。タイヤを嵌める時に擦れると良くはないだろうし、クリンチャーのパンクなんて恐ろしくて、やるだけのことは、やっておきたいという思いからです。

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真っ白です。タイヤの裏にもまんべんなく、粉を塗ります。

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タイヤの片方を先に入れます。そして、チューブのバルブを入れて、バルブの方からチューブを丁寧にタイヤに挟みながら入れていきます。

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入れ終わったら2berほどエアーを入れて、チューブが噛まないように注意しながら、タイヤレバーを差し込みながら、嵌めます。終わったらチューブがタイヤから、はみ出ていないか全周にわたって確認します。カメラをもっているので、この写真は片手ですが、両手で1周左右を確認します。特にバルブ反対側と、バルブ付近を重点的に確認します。さらにもう一度2berほど入れて、確認します。慎重派です。

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7.5berまで入れてテストします。私は6.8~6.5berで使用しています。

IMG_7192.シャマルの文字と、ミシュランの文字を合わせました。パンクした時など目安になります。

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スプロケの取り付けです。噛み込防止の為にグリスを塗ります。気休めです。スプロケに取り付けは、4つ前にのページを参考にしてください。

完成しました。ここで問題が発生!! 箱に入りません(ー_ー)!!

IMG_7201別の箱を探します。粉だらけなので、拭いてからお渡しいたします。


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