Rubino Pro Speed G+ グラフェンフォールディングタイヤ インプレ

Rubino Pro Speed G+ グラフェンフォールディングタイヤインプレ

前のタイヤは、ミシュランパワー コンペティションの25cでした。
軽量でしたが薄く、あっさり亀裂が入り終わりましたので、
興味があったPro Speed G。値段もそこそここなれてきたので、試してみました。

乗り出してすぐに、高い振動吸収性に驚きました。ソフトですね。
いつもなら、構えて乗り越える路面のヒビ割れなど、なかったように通過できます。
アルミバイクやアルミハンドルなど、振動の気になるバイクには最高でしょう。
タイヤの太さは、コンチネンタルの23cと同じで、太くはないです。

転がり抵抗、平地巡航性能は、ミシュランのコンペティションの方が若干上。
コーナリンググリップもミシュラン コンペティションが若干上。
振動吸収性が特化していい。荒れた路面を走る場合は、武器になるレベルです。
乗り心地もソフトでお尻がいたくならない気がする。
それと、雨のレース100kmの落車祭りのレースにこのタイヤででましたが、すこぶる雨に強い。ソフトだし溝もレースタイヤとしては多い。
2016年の八ヶ岳グランフォンド108km雨で走りましたが、良かった。2000人中23位くらい?
知らない道だったし、路面は悪かったけど、グラフォンドとかに良いタイヤですね。

怪我以来、3週間ぶりの自転車。
体重63gで平地の河口湖、西湖で175kw
怪我前が200w。15%位パワーが落ちました。いつ戻るのかな?

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コンチネンタル23cとの比較。25cのRubino Pro と同じ太さ。
コンチの23cから交換する場合は、25cで同じになる。

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