2017 富士チャレ200 100km

毎年富士チャレは嫁の牽引、自分は割と気が楽な大会ですが、スタートのカウントが始まるとドキドキしますねー。

一昨年は、2位

昨年は3位

果たして、今年は?
3位以内が目標で、作戦は、1周を7分30秒前後で走ると2時間45分位のタイムになり、女子のお立ち台ラインです。
前年、前々年は前半を6分50秒~7分15秒と飛ばし過ぎてしまい後半バテルを繰り返してきました。
今年は、ペースが分かっているので、刻んでいけば楽勝です。

結果DNF
4周目まで快調なんですが、ストレートで付けないことが、しばしば。
こっちは、踏んでるつもりは無いのだけど、離れてします。
7周目から、デットラインの8分台に落ちます。
結構頑張って踏んでいるので、力まず脱力。女子を見つけたら、がんばれと鼓舞します。そしたら、
『うるさいんだよ!!ネガティブな事ばかり言いやがって、黙ってろ』という、ナイスなアドバイス!!
そうかー。
マラソンのQちゃんの小出監督なんかは、Qちゃん最高~ 走りがいいね~
褒めまくってたもんな~Qちゃん良いフォーム~
『そうだけど8分台がちらほら、出てきてマズイんじゃない?』
『うるさいんだよ!!こっちのサイコンは7分30秒なんだよ!!』
え?
そうなの、ガーミン壊れたか?混線してるのかなー。
『あの~ちゃんとピッってラップとって8分出てるけど、おかしく無い?』
『こっちは脚攣りそうなんだよ!!』
17周でDNF。

—–終わり——

リザルト見ると、やっぱり8分台じゃねーか (´▽`*) (騙された)


ただ、今年は圧倒的に乗れていませんね。
これで、レース?って感じですね。

自分の成績

18周の下り終わりで、嫁を待つが来ない。
脚攣りが収まれば、来るかなと思ったけど来ず。
たまたま、通リかかったソロ200kmの集団に乗る。
速いなんてもんじゃない|д゚)
100kmソロが抜けた直後、振るい落としに入ってる区間。
優勝の高岡亮寛選手が先頭で グイグイ行ってます。
5分51秒を平均速44kmをマークしてますね。
牽くな~っと思っていたら、逃げを追ってたんだな~ この速度で逃げるって尋常じゃないわー。
100人近くいた集団が振り返ったら誰もいなかった(^^)/
前にいる25人位と、たまたま通りかかった私が残りました。

子供の頃に、ガキ大将とザリガニ釣りに行く時、10人位で自転車で飛ばすわけですよ。
ガキ大将には、付いていけない。
なぜか、それが朦朧としてフラッシュバックしてきた(^^)/

今日ってこんなに暑かったんだ!!とペースを上げて気が付く。
あのペースで200km走るとは、どういう体の作りになっているのだろうか?
自分は、40代楽して速くすすめれば良いと思った…….もうどっちかといえば50だし。
嫁に付き合いながら、3時間切り。ブロンズは取ったぞ(^^)/


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