CERVELO S5 DISC サーベロS5 インプレ

Y’sカップ彩湖4時間エンデューロと同時開催の試乗会にレースの後に、行ってきましたので
インプレいたします!!

レース会場から、試乗会のエリアに入りますと、キャノンディールのディスク
トレックマドンディスク、イザルコMAXディスク、
C64ディスク、サーベロディスク
もうこの波に乗るしかありませんね。今からはディスクですよ多分。

因みに私は、ディスク推進派です。
私オートバイのレースをしていましたから、ブレーキフルードの交換も毎回しておりましたので、整備もできるハズです。
ノーマルのオートバイでサーキットを走るようにするには、タイヤ交換、ブレーキシュー交換、
サスペンションオイル交換。
ブレーキングでタイムは短縮します!!
バイク開発直結のプロコンチネンタルのレースは登って下って、下りを攻めたりしますし、
単純にディスクの方が速いんじゃないでしょうか?

アクセス数が増えそうな、CERVELO S5 DISC サーベロS5 のインプレです!!
カッコいい~ 

リアタイヤのクリアランスがギリギリな所が、いかにもエアロしていて、かっこいい。
ハンドルも写真で見るよりも、意外とシンプルで、奇抜感はありませんよ。慣れます。

それでは、インプレです!!

すみません!!わかりませんでした!! (*´▽`*)

このコースでのトップスピードが、30km位ですし、登りはなし。
コーナーには砂が乗っています。ハイスピードでコーナリングできません。
しかも、フラットペダル (*´▽`*)

敢えて書くとすれば、ステムあたりのエアロ効果はあるかも知れません。
向かい風の時に、何となくあるべき風の壁が無いように思いました。

前作のS5の重心は、BB下側にありました。ヒラヒラとは対極のハンドリングでしたが、
CERVELO S5 DISC では、ハンドリングが軽くなり、標準的なロードバイクの軽快感があります。
それでいて、前作のカーボンのパリパリ感が薄れて、
中身が詰まっているような高級感?があります。
2本で支えている、ハンドルも剛性が高すぎるのかと、懸念して注意深く
探りましたが、自分のF10のハンドルも一体型で超剛性なので、変わらないと思います。

ですので、意外に普通に乗れます。
他のロードバイクに比べて、硬いなとは乗ってすぐに感じました。特に縦剛性ですね。
ディスクロードのスルーアクスル周りが硬いし、どれもチューブレスを履いているので、
似たような乗り心地に感じます。特徴をだしにくいですね(*´▽`*)

やはりエアロバイクは40km以上は出さないと、エアロ効果は、わかりません。
【目指せ!!30km巡行】であれば、エアロロードは見た目で選んで良いと思います。
逆に平地で30km以下で走るならエアロロードじゃない方が、良い気がします。
乗っていて気持ちのいい、ポジションのしっかりでるバイクですね。
このコースで一番楽しかったのは、
クロモリのコルナゴマスターXlightでした….(*´▽`*)

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