Lizard Skins バーテープ交換 巻き方のコツ

ご無沙汰しております。
もう2週間、外を走っておりません。寒いのかな?
ローラーは1時間以内で、毎日漕いでます。大磯クリテリウムに向けて!!
今年は、清水町クリテリウムで完結する予定でしたが、鐘の音が聞けず欲求不満で終了してしまったので、リベンジです。

清水町クリテリウム前に、バーテープ交換をしましたので、素人ながら、巻き方のコツを紹介します。
実は、前回の巻き方に不具合がありまして、ハズかしながら、皆さんの参考になるかと思いましたので、
紹介します。

すべてを均等な幅で巻いたら綺麗になるんじゃないだろうか?
そう思っていました。← (間違いです。)
そこそこスプリントモドキなんかして、ハンドルに力が入るようになり、不具合が発生しました。
握る力が強い箇所に、浮きが出たんです。

2年前に巻いたのかな?

均等巻きじゃダメなんだと。
巻き方までは、以前からネットで紹介されておりますが、コツまでは、無かったんじゃないでしょうか?

まず、巻き始めは、一番巻きにくい位置からスタート。
内側の4時の位置からスタートします。巻く角度に合わせて、カットしておきます。

ここから、スタートすると外からの見栄えが良いです。左右同じにすると更に、自己満足します。
スタート地点は、両面テープを貼っておきます。
もちろん、外から内に入る方向で巻きます。

巻き始めたら、割と飛ばし気味に巻いちゃいます。
と言うのも、力の入る箇所を細かく巻くために、テープの残量を確保しないとなりません。
ここは、幅を広めに取っても、ほつれない部分です。

カーブにかかったら、丁寧に幅を狭く巻いていきます。
私は、両面テープをカーブの箇所に貼っておきます。
要らないと言えば、要りませんがテープが落ち着く気がします。

シフトレバーに掛かったら、レバーにテープが多く掛かるようにします。
薄く掛かるとズリ落ちてしまいます。ハズかしながら、UPします。

掛る最初の美しさは、無視しても、テープが多く掛かるようにしてください。どうせ見えません。

シフトレバーを過ぎたら、更に丁寧なピッチで細かく巻いていきます。
ここが、ズレる場所なので、丁寧に。

リザードスキンお勧めです。何度でも、巻き返しながら作業を進められる点が良いです。
失敗したら、巻き返し。
一発で綺麗に巻けません。ゆっくり丁寧で良いんです。

カーブを過ぎたら、また、飛ばし気味に巻いて、終了。

ハンドル裏にケーブルを内蔵する凹みと、その凹みを埋めるプラカバーがあるのですが、
それは、伸びないテープで固定します。

私は、テープにグラスファイバーを織り込んある物もを使用しています。
ラジコンのサーボを固定するテープですね。
ハンドル裏が、パコパコ浮く、鳴る方は、伸びないテープでキツク巻くことで解決します。
アルミテープも伸びないので、お勧めです。

コツを掴んだ巻き方。

前回の素人の巻き方。見た目、何故か遅そうな感じが(;’∀’)

どんどん練習してください。徐々に上手くなるハズです。
リザードスキン Lizard Skins 1.8mm を使用しました。
ある程度伸びるし、巻き返しがいくらでもできるので、
お勧めテープです。グリップも最高です。
テープの厚みが厚いほど難しいです。
何mm厚か忘れてしまいましたが、
スパカズは、3巻きして『あっ無理だ。』と確信してヤフオクで売りましたからね。もちろん中古としてです…。
最初はリザードスキンで挑戦してくださいね。

ヤフオクで思い出しましたが、
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