寒いくて乗る気がしない時

最高気温が5度くらいで、朝はマイナス3度くらいなので、外で乗る気が起きません。
今月は、ローラー含めて100kmくらいでしょうか?
大磯のクリテリウムがあるのですが、流石にパスしました。
家を出る時は、車のフロントガラスは、バキバキだし多分マイナス8度とかになってます。
その中で、うちのチーム員が何人か出場するらしい。乗っていなくて大丈夫か?

路肩は掻かれた雪が凍結して、革靴も出番が減ったので、しばらく履かないので磨いてみました。

そう、自転車のシューズでなく革靴です。
こちらは、ハイシャインという磨き方なのですが、つま先やかかとを一部だけ光らす見せ方をします。

道具は、こんな感じ。

まぁ、僕の技術ではこの程度なので、動画をどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=HqSPlmhwM3w ←こちら
ハイシャインで検索すれば、いろいろ出てきます。
流石にこれで、料金を取るだけのことがありますね。
なかなか真似できません。ブリフトアッシュの動画です。僕も一度やって貰いました。その後すぐにエレベーターでおばさんにつま先を踏まれた時は、
殺意が!?
ぜんぜん自転車に関係ないと思うでしょう。
しかし、5年前の自転車ですが、光って艶やかです。


革靴は表面は凸凹なのですが、これだけ光るんですよ。
カーボンも凸凹ですが、光っているのはクリア塗装によって、表面が平滑になっているので、艶がでるわけです。
僕が思うのは、光沢イコール平滑にする。ということです。
ロードバイクはすでにクリアが塗装してありますので、そのクリアを平滑にすれば光るわけです。
よく、スペシャルなコーティングで光沢がでるようなことが、宣伝されていますが、コーティングの前にかなり磨きこんでいます。
ポイントはこの磨き込みなんですよ。
実は、平滑にした後の、上のコーティングは何でも良かったり(^^
おすすめがコレ
QUIXX(クイックス) スクラッチリムーバー 塗装面用キズリペアシステム

BMWの純正としても使われていますが、キズをこすると周りを滑らかに溶かして埋めるらしい。
これを、キズがなくても自転車に塗りこんでこすると、ビックリするくらい光ってきます。新車でもこれで磨いた方が、良いと思います。
クリア塗装の膜も完全平滑じゃなかったんだなと思いますよ。
最初は、手ごたえが重いんだけど、だんだん軽くなってきます。
かなり思い切り力をいれて、擦るので大変なんですが、その価値ありです。
寒い冬は、暖かい部屋で自転車を磨きましょうー。

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