ロードバイク擦り傷の消し方  QUIXX(クイックス)お勧め

ロードバイクは乗っている限り、擦れも付くし、傷も付きものです。
新車の時は、凄いショック!!焦る( ;∀;)

以前、いえ、今でもこのブログの売れ筋NO1の商品を紹介します。
釣り竿をヤフオクにて、出品する際に検品して気が付いたのですが、擦れがある!!
ロードバイクと同じように、塗装の上から、クリアを吹き付けしている箇所になります。

これを、 QUIXX(クイックス)スクラッチリムーバー のポリッシュで擦ります。
(ポリッシュとフィニッシュに2つが1セット)
熱が出てくる位、結構強く擦りますと、多分クリアが伸びてキズのエッジを滑らかにするんだと思います。
それから、フィニッシャータイプで、磨くと、ツルツルのピカピカ!!
下側のギザギザ傷は、消えました。上にポツンと深い1ヶ所は残りましたが、周囲のキズは消えました。
もう1本の竿も消したのですが、写真撮るの忘れた…。

フィニッシャーで磨いていると、途中から布が滑る位ツルツルになりますよ。
今回は、久しぶりで、フィニッシャーが工具箱の底に沈んでいるんだと思いますが、見つかりません。代わりにマックオフのミラクルサンシャインを使用しました。

これ、フィニッシャ―タイプと同じ効果だと思います。
両方使っていますので、同じテイストだと思います。
コンパウンドの極微細とは違います。あれは、削って滑らかにするので、どうしても輝きが負けますし、塗装が痩せます。
とにかく、クリア塗装に抜群に効果がでるのが、QUIXX(クイックス)スクラッチリムーバー です。
浅い擦れなら、かなり消えますよ。

以前も紹介しましたが、4年前のドグマ2は、現在のマット塗装主流では無く、フレームすべてクリア塗装でした。
車体全体を、 QUIXX(クイックス)スクラッチリムーバーで磨いたんです。
そしたら、メチャメチャ綺麗!!
車体全体に使用しても、まだ、使っているので、自転車なら、十分な容量があります。
余り大きな声で、言えませんが、ガラスコーティングが、何故に光るのか?
ポイントは、ただ単に表面が滑らかで、光を反射するから。
車のコーティングも、磨きをかなり神経質にやりますが、表面のコーティングより、磨きがキモなんだと思います。
コーティング剤の硬度は、関係なく、QUIXX(クイックス)スクラッチリムーバー で擦すり、クリア層を、とにかく平らにすれば良いのです。
新車で購入した、ドグマ2ですが、最初は結構、布が引っかかります。
新車でもザラザラしているんだと、思いました。

磨き込んでいくと、先ほども書きましたように、布がスカッと滑るようになります。
そこからの光り方は、凄いですよ。ヘルメットも、異常に滑るようになります。

何万も掛けて、コーティングするなら、これで、自分で磨けば十分だと、私は思います。
磨いた後からの、メンテナスは、これ。プレクサス(Plexus) クリーナーポリッシュ

相性が良く、とにかく光る。
バリアコートより上という意見が多いよね。
ロードバイクは細かい箇所があるので、固形ワックスより、こういうスプレータイプがお勧め。

また、業界を敵に…….(>_<)

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