艶消しマット塗装のコーティングは何がお勧め?

意識していなかったけど、艶消し車体のオーナーになっていました。
今でこそ、競技用の釣り竿は、塗装レスになっていますが、15年位前は、ガイドを全部外して、布に車用のクリアを塗って拭くんですよ。
そうすると、マット塗装になり、かなり軽くなります。塗装って重いんですよね。振り抜けと感度が全然違ったのを思い出します。
本気ならマット。面白みは無いけどね。

今までは、プクサスを塗布。

車体に噴きかけて拭くだけ。
拭きキズも消えると言うか、見えなくなので、艶は最高。匂い以外は問題なしの商品。
私はあまり、ガラス系のコーティングは値段も高いこともあり避けてます。
バイクレース時代には、毎回転倒するので、エアーブラシで塗装していましたが、結局、艶ってものは、表面がツルツルなら艶が出るんですよ。

前のドグマF10には、新車購入時にQUIXXで磨きました。
クリア塗装でも、表面は平ではありませんので、QUIXXやプレクサスで慣らしてあげると、ガラスコーティング並みに輝きます。
ガラスが輝くんじゃなくて、表面が平だから輝くって落ちだと、私は思います。

ただ、このプレクサス。
クリアには良いんだけど、艶消しのマット塗装に使うと、イマイチで溶剤が弾いている感じを受けるし、仕上がりがムラになってないかい?
何となくだけど、嵌らない?と言うのか決まらない?

弾いて、ムラ….。

艶消し、マット専用で、コレあったな。

これは、水っぽくて薄い。
効果も不明なので、
汚れの上からぶっかけて流しながら、終わらせてしまいましょう。

マックオフは、これは良かったです。

 

先程のクリアを馴染ませる系で、クリア塗装には最高。QUIXX の効果を20%位にした感じで普段使いに良い。


今回、マットの為に探したのが、
Vipro’s(ヴィプロス) コーティング剤 クリーンイノベーター 240ml VS-787
マットな塗装にスッと入る。

少し黒が締まって、粒子の粒が見えるような感じ。

でも、本人しかわからないかな?

しばらくは、コレで行きます(^^)/

わかるかな?

ベンジのBBは謎。
プラスチックのスペーサーが、ベアリングの外にある。
トレックやサーベロみたいに、剛性を狙いBB周囲が厚いなら、打ち込みのベアリングもありだけど、
そもそも、BB周りが薄いのに、一番力がかかる外側にプラスチックとは?これならネジ切りで、一番外にベアリングを持ってこれるんじゃ?

ステムのネジは、チタンに変更しました。

マット塗装って、最近多いね。コストダウン?

後は変速調整を詰めて、ローラーに乗せます。
破壊したF10の見積もりは、まだ来ませんが、トウカンさんでは120万で出しますとのこと。
9.5:05の事故割合や、経年劣化がどこまで引かれてしまうのか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です