スピードプレイ チタンシャフト化

昨日は地元の山梨コロナ女の話題で、持ちきりでした。いろいろと特定されましたが、一気にトーンダウンしてきました。
余りにもアグレッシブ過ぎて、(コロナ疾患後に2日間仕事、帰省、バーベキュー、整体、ゴルフ、3日間ドライブ夜は友達の彼と..。帰省、新宿から歩いて帰る。犬の散歩。かかってこいとツイッターで挑発)
これでは、コロナのイメージが崩れてしまう(笑

昨日は、誰も出てきそうにないので、私も自粛。GW明けから始まる予定だった、周囲の学校も休校に….。
スピードプレイのチタンシャフトが届いていたので、予備を作りました。
以前に、インプレしていますので、ご覧ください。 インプレ ↓
http://harubow.webstarterz.com/?p=6934

この時に制作した。2018年9月のペダルは、まだ現役です。クリートも変えていませんね。
クリートは、鉄だけに凄い耐久性だな….。急に折れるのだろうか? シャフト交換 ↓
http://harubow.webstarterz.com/?p=5278

実は、今回は、スピードプレイの嵌め殺。 あの悪名高い、リンクが外せませんでした。

私の老眼か?
メーカーの陰謀か?
ピンに、針先がかかりませんでした。今思えばグリスを除去してなかったー。ブレーキクリーナーで完全除去してから、次回、時間がある時に再挑戦してみよう。
チタンシャフトモデルは、35000円以上するので、鉄のシャフトバージョンを購入して、チタンシャフトを輸入して、ベアリングを国産に変更する
と、性能UP&お財布に優しい訳です。

具体的には、シャフトが3mm短くなりますので、Qファクターが6mm狭くなります。回転型、日本時に多いO脚の方には回しやすくなります。
シャフトが短い為に高剛性化し、嵌め込み、ダンシングの安定。車体を倒すカーブの時に、路面ヒットしにくい、軽量になる等にメリットがあります。
また、ベアリングの性能UPで回転が良くなり、グリス交換で、好みの味付けも可能です。更にこのシャフトは6角レンチ対応で、滑りにくくキズが付きません。
純正は、スパナで締めこむので、どうしても、キズが付くんですよね。

スピードプレイの良さは、嵌め込み易さと、クリートの支店が、シャフト中央を捉えている唯一のペダルです。
他メーカーは、シャフトのちょい前が支店となり、左右に動きますが、中央なので、引き脚から、巻き返しと言われる一番難しい部分で、滑らかに動きます。
クランクの12時手前の脚を引き上げた位置です。回転させやすいペダルです。
シャフトからの高さも他ペダルより低いので、特にインソールを入れた場合に、シャフト位置が高くなりすぎる場合に有効です。
嵌め込み時には、両面なので、目線をペダルに向ける煩わしさはありません。ペダルは見ませんね。
ポジションを模索されている場合も、縦、横バラバラに調整できるので、曖昧にならないのも、良い点ですね。

私のブログなので、欠点も書きます。
最大の欠点————ん。 それは汚れる。
ペダル自体にグリスが付着していますので、危険この上無いペダルでございます。白の綿パン等、一撃ヒットで終わりますから、要注意です。
ダンシング時に、やはりペダルが小さく感じる。ダンシングと言ったらタイムが最高だな。
それと、馴染みに時間が掛かる。大体500回は、嵌めたり、外したりしないと本来の調子になりません。

今回は、予備1つ出品中です。 24800円税込み送料込み


お尻の筋肉をほぐしながら作業

もう一度嵌め殺しピンに挑戦してみよう。
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